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2017年05月25日04:18

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時々の流れで当時はそうした反社会意識の活動も必要であった・・・

■連続企業爆破事件、大道寺死刑囚が死亡 東京拘置所で
(朝日新聞デジタル - 05月24日 14:38)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4587325

今頃は学生運動もできない学生になり、社会活動も減り、政治に流されているが、それと比較した場合に、暴力に走って表現する手法はともかく、無気力な若者に支配国と与党の画策のよって作られてしまったことの比較反省は今を生きる人間の課題でもある。

善悪というのはその時々のもので、流行にも似ている。 大量殺戮して勲章と褒美をもらって地位を築けた時代もあったし、下剋上で常に命を狙って当然の時代も経て今日がある。

武士の戦もヤクザの抗争も洗脳の仕方はいずれも同じで、そのどこにも道義性も合理性も無い、権力に操られた目先の慾得が人心を支配し動かしている。それに反発する組織も生まれてくれば常に対峙し攻撃は止まなくなる。これを革命だというが革命というのは常に命の奪い合いで殺人罪の繰り返しになる。

こうした歴史と切り離して裁判で裁こうとするのだろうが、その司法の組織もまた別の支配されていることを知れば、より大きな問題提起になる。テロ犯人には独自の犯行動機があるが社会革命の場合は個人の殺人とは別の社会背景があるが、そうしたことをニュースでは説明を伏せている。
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