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2018年09月21日00:50

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軽快だったのは4気筒のハコスカ

ハコスカと言えば、やたら6気筒のGT-RやL型搭載のGTが注目されるが・・・
ハコスカには4気筒があった。いや、こちらが主流と言うべきか?

飛行機屋の流れをくむプリンス自動車のG型エンジンは、クロスフロー燃焼室で効率が良く、L型6気筒のもっさり重い回り方と違ってビンビン元気に吹けた。
おまけにガソリンを食わない。日産のA12と共に名機と呼ばれた。

特に後期のG18エンジンは、L20に迫る105馬力を発生、1トンを切る車重と相まって軽快に走った。
HTの1800GL。免許取った時、本気で買おうと考えていた。

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しかし憧れはGT-R。「俺はGT-Rに乗りたいんで、GTなんかいらねー!」と。結局、ハコスカを買うチャンスは4回あったが買わなかった。

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時を経て、GT-Rは雲の上の存在となり、10年前、ただのGTを買った。GT-Rにはないクーラーが着いていたからだ。

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数年前、mixiで知り合った「あきら」さん(4気筒ハコスカの第一人者)にお会いして「実は4気筒が好きなんです」と言って意気投合、大いに話がはずみました。
「4気筒はショートノーズじゃない。6気筒がロングノーズなんだ」と・・・

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GT,GT-Rも名車だけれど、4気筒も名車だと思う。



ハコスカの勇姿を手のひらサイズで 初代「スカイラインGT-R」ハイクオリティミニカーが発売決定
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=5297583
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