【夢の話:Part2】
まーたまた夢を見ました。「夢の話:バク」に続き、2度目の変な夢である。
ボーリング場でボーリングをしているボク。「よっしゃー!スペアー!」などと結構盛り上がっている。しかしこっからが「夢」の本領発揮である。
第五レーン。ウイーン・・・ガシャ。
え?
ピンの代わりに出てきたのはなんとバナナ。しかも1本のみだ。
え?え?
ボーリング場の支配人に聞いてみる。「あのー・・・バナナが出てきたんですが・・・」支配人いわく「ボーナスステージだ」。
ボーナスステージ?
「当てるとバナナがもらえるんだ」
「よっしゃー!がんばるぞー!」と張り切るボク。そんなにバナナが欲しいのか?
「だっしゃー!」気合十分投球するが結果はガーター。
「あーはっはっはっは!あーはっはっはっは!」
ボーリング場全部に聞こえる笑い声がスピーカーから流れる。支配人いわく
「はずすと笑い声が出るんだ」
すっげームカつく。
第6レーン。今度はピンの代わりにおっさんが10人出てきた。
ええええー!
「なんですか?あれ」支配人いわく
「鈴木さんだ」
誰だよ!
「メール打つのめちゃくちゃ速いんだぞ鈴木さんは」
だから何だというのだ。
・・・・・
・・・・・
別にオチが浮かばなかったから逃げだとかそういうことじゃないと思うんですよ。そういう事じゃないんです。なんていうか別にいいかな、と思ったんです。ええ、これでいいんですよ。だから逃げだとかそういうワケではないんですホント。
だって現実世界でオチがつくなんてことほとんどないじゃないですか。だからほんと逃げたとかそういう事じゃないです。全然違うんですよ。
あのすいません、次回はちゃんとします。
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