第一回シンポジウム「遥かなる浦潮日本人街を語る」ご案内！

第１回シンポジウム
〜北の大地を目指したヤポンツイ　〈日本人〉たち〜
明治・大正の遥かなる「浦潮斯徳」日本人街を語る

ロシア極東のウラジオストクにはかつて１万人を超す日本人が平和に暮らし、様々なビジネスに従事する日本企業が２００社もありました。西本願寺浦潮別院も活動し、浦潮日報という新聞も発行されており日露の市民が友好的に交流し、ビジネスも活況を呈していた時代があります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
そこで、この度ウラジオストク日本人街研究家第一人者として著名な、極東連邦大学助教授ゾーヤ・モルグン女史を迎え、日露歴史交流に関するシンポジウムを下記要領で開催します。
ぜひ、ご参加ください。
●日時：　平成28年2月11日（木・建国記念日）　午後2時30分〜5時30分
●場所：エル大阪本館・10階宴会場「松の間」大阪市中央区北浜東3−14電話06-6942-0001
●講師：ゾーヤ・モルグン女史（極東連邦大学地域国際研究スクール日本研究学科助教授）
●開会の挨拶と講師の紹介：藤本和貴夫（大阪経済法　科大学学長）
●司会進行・通訳：岩佐毅（関西日露交流史研究センター代表）

尚、シンポジウム終了後引き続き交流会（立食形式）を開催しますので、ご都合の付く方は是非ご参加ください。
会費：シンポジウム参加費、資料代-1,000円,交流会参加費-3,000.-円　
●交流会は同じ会場「梅の間」で午後5時45分から7時45分まで開催します。
主催：関西日露交流史研究センター　後援：有限会社トライデント
〒553-0006　大阪市福島区吉野1丁目20-30-702
電話　06-6459-2747　Fax 06-6459-2748 携帯電話090-8129−3440
e-mail iwasa_osaka@yahoo.co.jp
追記：添付の写真は浦潮西本願寺に集う日本人居留民