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2018年06月22日01:09

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眠れません(>_<)

身体はとても疲れています。
でも眠れません(>_<)

6月18日月曜日午前8時前……

僕は7時10分に朝礼を終えて、会社でパソコンの前に座り、経理の入力をしていました。

最初は貧乏ゆすりのような細かい振動が机の備品を揺らし、2秒後には身体が宙に浮くくらいの上下の揺れから、上下左右に大きく揺れ始め、僕の後ろではロッカーの上に置いてあった荷物が一斉に落ちる音と風の揺れを感じました。

震度6弱

生きた心地はしませんでしたが、このまま死んでしまうのか?
とは思いませんでした。
二十数年前の阪神淡路大震災の茨木は震度4。
それでも、そちらの方がひどい状態だったようにおもいます。



あぁ、掃除が大変だ(>_<)

会社の事務員さんと携帯は繋がらない(>_<)
でも、ライン通話が出来ました。
余震が怖いので、会社に来れませんとのこと(>_<)

気持ちに余裕が出来て、来れそうならお願いしますと言いつつ、まずは担当地区のパトロール。

そうこうしてるうちに電話が繋がり、茨木市役所から電話がバンバン。
ブロック塀が壊れて水路を塞いでます!
公園に地割れが出来ています!

今日までの4日間で8カ所の緊急要請に対応しましたが、これでも限界で、全てには対応しきれません(>_<)

緊急性の低い仕事はあとまわしにして、とにかくライフライン関係や人命に関わりそうなところを最優先で、やっと落ち着いたかと思えばまた新しい緊急要請の電話(>_<)

二次災害を引き起こしかねない危険な作業もせざるを得ない状態に、部下を労いなだめながらなんとかこなしてきました。

そこにひとつの訃報が届きました。

親父が七年前に死んでから、僕にとっては親父代わりだった人生の大先輩が亡くなりました。

僕にとって、今は人生の一部になりつつあるボランティア活動。
そこに僕を誘ってくれ、スポンサー(全ての責任を負い、ボランティア活動での成長を促す師匠のような存在)になっていただきました。

一度きりの人生は後悔しないように生きなさい。
だが、仕事だけはおろそかにしたらいかん!

それが口癖でした。

2年ほど前、その方がそのボランティア団体の会長に就任するときに幹事を引き受けてくれないかと頼まれました。
僕はその方の頼みを今まで一度たりとも断ったことはありませんでした。
初めて断りました(>_<)
当時は会社の状態が思わしくなく、このままでは倒産をしてしまうかも知れないという瀬戸際に追い込まれていたからです。
彼は全く責めることもなく、しつこく説得することもなく、
仕事が一番大事や。
このスタンスだけは絶対に忘れるな。
その言葉と共に、笑ってくれました。

この7月から僕は幹事をすることになります。
1年間、会社と幹事を両立して、来年の6月末に

良くやったな!
ごくろうさん!

と、労いの声をかけてもらうことを頭に想い浮かべつつ、慌ただしく動き回っていました。

地震による緊急要請でフラフラになりながらも、それでも、やるしかないと覚悟を決めて頑張ってたのに(>_<)

東京オリンピックに一緒に行こうって約束したのに(>_<)

もう叶いません(/_・、)

2週間前に新年度幹事就任の挨拶に伺ったときも、元気とは言いませんが、しっかりと話されていました。

頭の中がグルグル回っています(T^T)

土曜日はお通夜
日曜日は告別式

恨み言も言いますから、覚悟しといて下さいね!
いっぱいいっぱい言いますよ(>_<。)




安らかにお眠り下さい




m(_ _)m




疲れているからでしょうか。

何が言いたいのかよくわからない文になってしまいましたm(_ _)m

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