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2018年10月15日19:10

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第95回箱根駅伝予選会

No.0294
出雲駅伝が終わり、ついに箱根駅伝予選会の時期がやって来ました。
今年から距離が20kmからハーフマラソンの距離に変更になり、
本戦への切符は11枠という熾烈を極める戦いとなりました。

9年振りにシード落ちとなった駒技大がここに居る事自体に違和感が……。
更に順天堂や明治、山梨学院といったかつての本戦上位校も予選からの出直しに。
ルールは従来通りで、チーム12名の内10名までの合計タイムで競われる為、
10人目までは気が抜けないレースとなります。

レース開始直後から桜美林大のキサイサ選手が他を寄せ付けない快走で、
ほぼ全力疾走じゃねぇのか、と思うほどの実力差を見せ付けたのです。
一方で、日本人トップは順天堂の塩尻選手!!
どのレースでも“日本人トップ”という肩書がつくほどの実力があり、
今回もそれが健在!!
それでもやはり駒沢大の総合力には及ばず。

応援している駒沢大だけあって、予選会トップ通過は非常に良かったです。
結果発表後もほぼ常連校が本戦への出場権獲得を果たし、
いよいよ1月2日の本戦へ向け、最終調整に入る各校。
青山学院の連覇を止めるライバル勢は、どういった戦略を仕掛けてくるのか。

2018/10/15 MARL
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