首相名で寄付集め 学園に抗議
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4448223
今日の国会質疑より。
福島氏は、幼稚園に通う園児の母親から聞いた話として、以下のような事例があったと紹介した。
「家に帰ってきた子供の水筒の水・お茶が減っていない。聞いたら、お手洗いの回数が増えるからといって、給食の時にお茶を飲むと怒られるそうだ。海軍式の教育だとしてトイレの時間が決まっており、それ以外は行ってはいけない」
「子供だから我慢ができなくてお漏らしをしてしまうこともあるが、学校に変えのオムツやパンツを持っていくことは禁止されている。お漏らしをしたら職員室で、『僕はお漏らしをしました。まだ赤ちゃんです。すみません!』と言わないと替えのパンツを貸してもらえない」
「理事長は公立小学校に行ってはいけないと言っていて、受験に失敗した子がいると『〇〇さんは受験に落ちました』と朝の朝礼で名指しして立たされる」
福島氏は「トイレに行かせないというのは文科省の見解でも体罰であるとされる。この学校のどういう教育方針に共感されたのか」と追及。
これに対して安倍首相は「私が存じ上げているのはパンフレット等で理念として掲げられているもの。私はこの学校がやっていることは詳細について全く承知していない」と答弁した。
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