稚内の道の駅を出発して
まず向かったのはサロベツ湿原。
サロベツ湿原センターと
幌延ビジターセンターで散策。
一面のエゾカンゾウの風景を期待していた。
木道からの景色はほとんど黄色が見あたらない。
ところどころの木の陰になってるところにわずかに咲いていた。
鳥狙いの人にわけを聞くと
開花直前の時の雪と霜につぼみがやられてしまったとのこと。
気を取り直して木道散策。
ワタスゲやリンドウ、コバイケイソウにノハナショウブなど
楽しむことができた。
鳥狙いの人の話では
かつてはここにおびただしい数のシマアオジが渡ってきたらしいが
今はめったに目にすることがないという…
サロベツ湿原を後にして次の目的地道東に向かって長距離移動〜
途中で北限の水田に行く。
行ってみれば何のことないただの水田であるが
ここが最北の米作りの地だと実感。
またハンドル握って道の駅美深に向かった。
つづく
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