ジブリの作品素人の意見

風の谷のナウシカ 今年だっけかようやく金ローにて見られる、思えば子供の頃にジブリを映画館に観に行った記憶は殆ど無く、金ローでやってくれていたからだと気付いた、という事でほぼ金ローでの視聴です、ナウシカかわいい、正義感凄い、息を吸えない土壇場で仲間を安心させる為に地声で説得したシーンは抱かれたいと思いました


天空の城ラピュタ これもようやく去年見られた、そっかぁこういうやつなのかぁ、クリリン、じゃないパズー、序盤のトロッコ戦、ババア隊も含めて終始敵が憎たらしかった、シーメーはやたらと旨そう


となりのトトロ 子供の頃から散々金ローでやってるけどちゃんと見た事は無い、今度やったら見たいと思う


火垂るの墓 一回はちゃんと見た、普通に好きな作品、また金ローでやったら見るだろう
節子、それ宮崎やない、高畑作品や


魔女の宅急便 ナイツの影響で別の言葉でタイトルを言いたくなってしまう、未視聴で今最も見たい作品、絶対面白いよこれ、前回が16年のお正月、じゃあ2年だからもうすぐ来るかも……


おもひでぽろぽろ これも金ローで挑戦してみたけど出てくる人物があまりに冷めた感じで怖くなってきて、途中で見事に断念した作品、俺にとっては完全に鬱作品、でもまたやったら見てみようかな……
最後に死んだ(?)子供たちが男と女を引き合わせる為あの手この手のトラップを仕掛けるのってこれだっけ？あそこは泣ける


紅の豚 これもまだ……どうしようかな


平成狸合戦ぽんぽこ 金ローでほぼ見たけど所々ちゃんと見てなかった事を公開、次回は必ず見る、やはり高畑のは泣けるし何か理不尽な物に闘いたくなる妙な気持ちが沸いてくる


耳をすませば これは多分今まで見たジブリの中でも一番好きな作品、こればかりは確かレンタルDVDで見た気がする
爽快、さわやか、楽しい、美しい、かわいい、フレッシュ、明るい、何かどんどんプラスな感想が生まれてくる作品、初見ではあまりの青春感に夜中に一人で見てて泣きじゃくった記憶がある、途中で泣いて一時停止して鼻かんで、また見ては一時停止して鼻かんで、かなり泣いた、あまりの美しい内容におもひでぽろぽろとは別の意味で死にたくなりました


もののけ姫 これも耳すまとツートップで好きな作品、昨年にやっと初見、とにかくカッコいい、子供の頃はグロい内容に怖くて見たくなかった、宮崎作品だが高畑っぽい内容に感じる、アシタカは尊敬するほど二枚目、姫がかわいい、敵の偉そうなナオンにはムカついた、神様のくだりとか節々分かりにくい所があった為、またやったら是非とも見ようと思っている


ホーホケキョ となりの山田くん これは今魔女と同じで金ローでめちゃくちゃやって欲しい作品、DVDその内借りてでも見てみたい、かなりヒットしなかったらしいけどこういう作品にこそ人生の勉強が詰まってる気もする、やはりポニョとか千ちひとか「宮崎のメルヘンファンタジー作品」にはあまり興味は沸かないが高畑の作品は色々気になる、宮崎が子供まで魅了するなら高畑は大人に特化した作家だな


千と千尋の神隠し という事で一度は見てみたけど何故一番のヒットなのか未だに疑問なくらい何だかハマらなかった


猫の恩返し 一度だけ見た、可もなく不可もなくだが、嫌いではない、猫の名前が武藤の化身と同じ


ハウルの動く城 まだ未視聴、面白そうなのだけど何だか見る気はまだしない…


ゲド戦記 未視聴、少し気になる


崖の上のポニョ 未視聴、全く興味なし


借りぐらしのアリエッティ 今年やっと見られた、かわいかった、意地悪ババアを殴りたかった、最後はちょっと切ない、男の子との友情のような恋が良かった


コクリコ坂から 未視聴、次回は見てみたい


風立ちぬ 完全未視聴、次回は見てみる


かぐや姫の物語 気になってて初めての金ロー放送で見ました、子供の頃なら完全に受け付けない絵柄や内容だな、辛く苦しい主人公の苦悩が自分の苦悩と重なって凄く辛くて悲しかった、最後まで見たけどラストの天に召される所で引き止める爺婆達を想いながらも全てが癒され全てが報われ全てが無になって消えていく姫に暫く嗚咽で泣いた


思い出のマーニー これは今年アリエッティの翌週に見られた、かわいかった、カッターというワードが出てきたり喧嘩の相手と最後まで穏やかな感じ無く終わったのがジブリらしくない感じもしたが、良かった、マーニーの正体とはそういう事だったんだ、最後の晴れやかな川原で絵のおねえさんとかボートのおじさんとかと別れる時は何だか悲しくなった、いつまでもそこに居ればいいのに、無責任にもそう思ってしまった、世知辛い現実に引き戻される感じがした




レッドタートル 見たい、とにかく見たい、セリフが皆無の映画だから金ローでやる事は無いかもしれないがDVDとかで見る、そして海がきこえるも見たい、更にはこの日記を書くにあたってちょい調べの時に見付けた見知らぬ作品、ギブリーズ …これなんだ？おいおい見ていきたい