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2018年06月17日19:30

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素人落語(片棒)

今日は、自宅から車で15分程の場所にある、
高齢者住宅兼小規模多機能施設にて、ボランティア落語。
「一眼国(いちがんこく)」「唐茄子屋政談(とうなすやせいだん)」を演じた。

「一…」は6回目。結構演じてるなぁ。
「唐茄子…」は、既に3回目。これまた今回も上手く演じられた。
演者としては、大満足なのである。

高齢者施設なので、職員や、落語を聴きに来ない家族の
お喋りが聞こえてきたけど、気にせず出来ました。
今日の人たちは、全員が僕に目線を外さずに、物凄く集中されていた。

今回のボランティア落語以降は、まだ予定が決まっていない。
職場の勤務表も完成したみたいなので、予定を入れ行こうと思う。
6月は4回も演じている。

今月はもう演じる機会はなし。休日は子供の学校行事もあるようだし、
7月に入ってからかな。ネタは「唐茄子…」と「めがね屋泥(めがねやどろ)」になる。
「唐茄子…」は8/11まで演じる予定なので、飽きてしまわないようにしないとね。
超大好きな噺だって、立て続けに多く演じれば、飽きるのです。

そうそう、「片棒(かたぼう)」を練習している。
演者によるアレンジがいくつもあって、工夫をしたり、葬式の部分を
自分で創作したりして、面白く演じている人が多いけど、
やっぱり僕はコピーしか出来ないな。創作はちょっと難しい。

一応、柳家三之助師匠と故古今亭志ん朝師匠を参考にします。
三之助師匠は若いけど、気になる噺家でした。小三治師匠の弟子だしね。

「片…」は、僕に取っては、沸々とチャレンジ精神が湧いてくる噺なのであります。
いつも通り沢山練習して、上手になろうっと。

林檎


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