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2018年07月19日19:56

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エスペール21

家賃1.5万〜2万/月 共益費 3,000円/月 扉が古くて重く、開閉のたびに大きな音がする。壁も薄く隣の会話は内容まではっきり・・・・。

しかし、何で刺しますかね。
最近、何かというと刺しますよね。

何かあったら自殺。
気に障ったら、刺す。

すんごい二択。

命が軽くなったという次元をはるかに超えているような気がします。
想像力が著しく欠如している人達が多いのでしょうか。

自殺の話が出る都度、励ましや激励のような書き込みを見かけますが、恐らく届かないのではないのでしょうかね。
そういう話をする人達と、自殺したり殺したりする人達の基本的な精神構造が既に違っているのかと。
言ってしまうと言葉の定義が別物になっているのではないのでしょうか。

命 = 尊いもの。何よりも優先し守り守られるもの。

多分、これに頷く人が多いと信じているのですが、一定数の人は、この命の定義付けが出来ていない。或いは、命という存在自体を認識していないのではないのでしょうか。

バッサリと想像力の欠如と言ってしまいましたが、恐らく、生きる事において、疑問を感じることなく成長をしてきたのかも知れません。
疑問を感じないのですから、それを解決する手助けとなる想像力と言うものが育っておらず、実態のないものについては存在しないものとして定義付けられ、命について、実感を持つことが出来ていないのではないのでしょうかね。

ひょっとしたら、怖いものは実態を感じる事ができる痛みだけでなのかも知れませんね。
多分、幽霊は怖くないと思いますよ。心霊現象も全く興味を持っていないのでは?と思います。ただ、痛みは実感できるので、

相手に痛みを与える=怖い思いをさせる。

と言う図式から、自分が痛みを感じたことのある

刺す

と言う行為を選択するのではないのでしょうか。
そう考えると、色々と腑に落ちる部分もありますし、そういう人が増えてくる世の中を考えると、空恐ろしくなります。

想像力を掻き立てるのは、やはり読書だと思うんですよね。
色んなジャンルの本を読んで、色んな事に興味を持ち、ワクワクドキドキしながら生きていきたいものです。

※ここに書かれている程度の情報で、場所が特定できてしまいました。
怖い世の中です。

■「生活音うるさい」 同じマンションの女性刺した疑い
(朝日新聞デジタル - 07月19日 13:02)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5206658

 19日午前8時45分ごろ、京都府京田辺市三山木南山のマンションの廊下で、住人の女性(19)が男に包丁で刺された。府警によると、女性は背中を数カ所刺されたが、命に別条はない。府警は、同じマンションの別の部屋に住む無職の松元雄一容疑者(38)を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕し、発表した。「生活音がうるさくてやった」と容疑を認めているという。


 田辺署によると、女性は刺された後、近くの保育所に逃げ込んで助けを求めた。駆けつけた署員が保育所から血痕をたどると、マンションに行き着いた。マンションから出てきた松元容疑者に話を聞くと、刺したことを認めたという。


 現場はJR学研都市線三山木駅から西へ約600メートルの住宅街。
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