mixiユーザー(id:65260562)

2018年07月18日15:14

293 view

言ったもの勝ちなんだろ?

ならば言ってやる。

が、その前に、中咽頭癌のお話。
以前は、喫煙・飲酒が原因とされており、国立がんセンターでは、他の可能性を示唆しながらも喫煙を主原因としています。
ところが、海外では、HPVが主原因として米国では40〜80%、スウェーデンでは、90%が主原因とされいるそうです。

これ、何かしってますよね?

子宮頸がんでお馴染みのウィルスです。人体には普通に居るウィルスで、数日で死んじゃう程度。これが粘膜に恒常的に生息するようになると癌化するというアレです。

どういう事かわかりますよね?

生で口腔性交をすると罹患する恐れが大きいという事です。

これで、煙草の悪評が1つ減ったという事ですかね?
ただこれも、喫煙者の数が減って、他の可能性を考えなければならなくなった結果表に出てきた話で、そでもまだ国立がんセンターは、喫煙に原因を求めているのが現状です。

では、他の病気の原因は?

という疑問に当然行き当たるわけですよね?
ひょっとしたら、中咽頭癌以外も煙草撲滅のために原因を煙草に求めて、本当の原因が開示されていない、或いは、研究が進んでいないケースがあるのでは?
HPVの可能性を疑われているのは、中咽頭癌だけではなく、咽頭癌全体について疑いをもたれているとするサイトもあるくらいです。

◇トリエチルアミン
大気汚染物質として規制を受けている物資。

生乾き臭の成分な。

◇メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
八ワイで禁止になる化学物質な。海洋汚染が懸念され、サンゴ礁保護のため禁止だと。

日焼け止めの主成分な。

日焼け止め塗って、海や川に入るなよ?
むろん、プールも禁止で。

日本の法律では禁止されてなくても、禁止している場所がある以上、ダメなんだよな?

◇まとめてドン!
エステル系ジアルキルアンモニウム塩(合成界面活性剤)
グリセリン(湿潤剤)
第四級アンモニウム塩(合成界面活性剤)
塩化カルシウム(粘土調整剤)

上3つは、アレルギーを誘発する恐れのある物質。最後の1つは、胃腸炎、吐き気、嘔吐、昏睡、痙攣、低血圧などを引き起こす恐れがあるそうな。

ポリオキシエチレンアルキルエーテル(合成界面活性剤)
エチレングリコール(安定化剤)
アミノ酸系金属封鎖剤

一番上は、環境ホルモンと疑われている物質、下二つは、アレルギー誘発剤な。

表示されている物だけで、上の物があって、そもそも、その製品には、成分の表示義務すらないそうな。

柔軟剤の事な。

当然、使用禁止だろ?

◇亜硝酸ナトリウム

嫌煙家のアイドルWHOが提唱する発がん性物質な。
これを含む食材を1日50g食べると、結腸や直腸の癌になるリスクが18%高くなるそうな。
煙草的な書き方をすれば、食べない人の1.18倍もリスクが高まる。という事に。

加工肉に使われる食品添加物な。

子供に、市販のハンバーグやミートボールを食べさせるのは、子供の癌に掛かる割合を飛躍的に高める恐れがあるので、この事実を知って選択権のない子供に食べさせるのは犯罪だよね。


取り合えず、スッキリ。


規制は規制で仕方がないとしましょうか。
ただね、例えばフランスでは屋内全面禁煙としていますが、オープンテラスのカフェは喫煙可なんですよ。
これを日本でやろうとした場合、飲食店の密集地等では、当然路上に流れ出るわけですから、出来るわけないですよね。

アメリカは、屋内全面禁煙、歩きたばこ禁止ですが、路上喫煙は可。
止まって吸う分にはOKだそうです。

イギリスは、屋内原則禁止。ただし、バーやパブなどで灰皿を設置してあるエリア、路上は可。

イタリアも同様。
歩きたばこの規制もないので、ポイ捨ての吸い殻が散乱しているところも。

早い話が、他国は屋内の禁煙から入って、路上に関しては特に規制していないんですよ。
日本は、逆から入っているから、煙草撲滅運動みたいになっているのでは?
他国同様に屋内禁煙から入れば、路上と言う逃げ道があり、オープンスタイルの場所であれば、喫煙者の逃げ場が作れたんですけどね。

では本当に煙草は害があるのか?
という話。
方々で害がある害があると書いてあるので、害があるんだろうなと言う方が大半なのでは?
どの位体に悪いのか?という話になると、もうね、イメージ戦略に他なりませんよ。

非喫煙者の何と4倍も癌になる確率が!

と書かれると、すんごく体に悪いように感じますよね。
前回のおさらいで言うと、喉頭癌(こうとうがん)の96.5%(日本赤十字調べ)が喫煙者で、残りが副流煙の被害者だとか。

で、この喉頭がんと喫煙との関わりの研究結果でネットで確認できる資料が2つ。
共に、1970年後半から1980年代前半と思われる内容。

ん??

と疑問に持たれる方は、恐らくまともな人だと思います。
この時点で、主たる原因を喫煙と飲酒としていて、それ以降、何もしていないわけないと思うのですが、言ったもの勝ちの話しかありません。
中咽頭癌の例もあるわけで、その後の研究を続けていれば、別の原因が特定できたのでは?と。

煙草は嫌われ者

これこれで良いでしょう。
店から締め出されても仕方がないと思いましょう。
路上で吸えないのは当然という考えも受け入れましょう。

で、次はどうするの?
と言う話ですよ。

取り合えず、オーラルセックスの危険性を伏せ、煙草に主たる原因を求めて公言してきた医療機関は、咽頭癌患者に謝罪すべきでは?
スウェーデンはでは約9割が原因としているんですよ?
2011年調査で喫煙率は、男性13.9% 女性12.4%。
ですから穿った見方をすれば、煙草かオーラルセックスが原因と言えなくもないのでしょうけど。

また、口腔癌についてはオーストラリアでは、喫煙者よりも非喫煙者の方が罹患率が高いという研究結果が出ているそうです。
これも、喫煙率が低下し、おや?と言う話になって初めて出てきた話なのかと。

煙草が嫌い。

これは良く分かりました。
ただ、煙草撲滅に傾注しすぎた結果、病気と喫煙率にのみ意識がいき、他の共通点があっても無視してしまっていたのではないのでしょうか。


という事を踏まえて言いますが、取り合えず、これが通ったんなら、言いたい放題言えるわけですよね?

寿司屋に香水付けてくんなよ、寿司が不味くなる。
飲食店で、臭い付きの制汗剤使うなよ、飯が不味くなる。
自家用車乗ってるの?有害物質バラまいて何考えてんの。公共交通機関使えよ。

こういう事ですよね?

■受動喫煙法が成立、防止を義務化 20年4月全面施行へ
(朝日新聞デジタル - 07月18日 11:41)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5204754

 多くの人が使う施設で喫煙を規制する改正健康増進法が18日、参院本会議で与党などの賛成多数で可決、成立した。すべての人に罰則付きで禁煙場所での喫煙を禁じ、これまで努力義務だった同法の受動喫煙防止を義務化する。東京五輪・パラリンピック前の2020年4月に全面施行する。


 改正法は、望まない受動喫煙をなくすことが目的。住宅や旅館、ホテルの客室を除くすべての施設や公共交通機関が対象となる。学校や病院、行政機関は敷地全体を禁煙とし、受動喫煙が起きない屋外の決められた場所でしか喫煙できなくなる。その他の施設では屋内に喫煙専用室を設けることができるが、国が定める基準を満たす必要がある。


 ただ、飲食店では例外的に経過措置を設け、客席面積が100平方メートル以下で、個人または中小企業の既存店なら喫煙を認める。厚生労働省の試算では、禁煙の規制対象となる飲食店は全国で約45%。先月成立した東京都の受動喫煙防止条例では84%が対象とされ、「国の規制は効果に乏しい」との指摘もある。


 一方、喫煙できる部屋への20歳未満の立ち入りは禁じられ、新規店は規模にかかわらず規制対象になるため、長期的に一定の歯止めになると期待されている。


 改正法では、急速に普及している「加熱式たばこ」も対象になる。ただ、健康影響が未解明として、紙巻きたばこよりも規制は緩く、加熱式たばこ専用の喫煙室では飲食ができる。


 こうした規制は準備期間を考慮して、敷地内禁煙の学校や病院、行政機関は来年夏ごろ、屋内禁煙の飲食店などは20年4月からと段階的に始まる。また、禁煙エリアに灰皿などを設置した施設管理者に50万円以下、禁煙エリアで喫煙した人に30万円以下の罰則もあり、都道府県知事らの指導や勧告、命令に従わない場合に適用される。(黒田壮吉)
4 4

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する