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2017年04月21日20:07

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ワーママ?

ワガママと読んでしまいましたw
ワーキングママの略ね。

>>わたし、夫、息子。3人とも笑顔でいられるのは「一人っ子」。それがうちのベストな家族のカタチです。

一人っ子批判って、読んだ記憶はあまりありませんが、この方は、とても不思議な〆方をしています。

家族3人が笑顔でいられるのは、一人っ子。

?????
家族が笑顔でいられるのは、人数の多い少ないではありませんよね。
私は猜疑心の塊なので、

ステマ?

と疑ってしまいます。
別に、何人居ても良いですし、人口減少が言われるなか、何故、一人っ子最高!ってコラムを書く必要があるの?と疑問が。
しかも、

常識を疑う

という出だしで。
兄弟が居るのが常識という概念は有りませんよね。

一人っ子で十分と思っている方も
兄弟が居た方が良いと思っている方も

正解なんてないんですから。
その方の生活環境、育児のスキル、子供に対しての想い方で、それこそ変わる話でしょ?

経済状況で、2人目が欲しいけど無理って人も居るでしょうし、
経済的に余裕は有るけど、2人目育てるのは無理って人もいるでしょう。

どちらが良いとか、悪いとか誰も言ってなくないですか?

2人目まだ?って人も居ますよそりゃ。
え@@;二人目作らないの^^;って人も居ますって。

これって昔は普通の会話で、挨拶程度の話でしたよね。
それが、何時から、大きなお世話!と追い込まれたような話になってしまったのでしょうかね。

とても不思議です。

結局この方は、2人目を作る事よりも、仕事を取ったってだけの話でしょ?
何故かそれを負い目に感じていて、言い訳しているだけですよね。

仕事が好きで、仕事が大事なら、自分は子供より仕事を取りましたよ?
子供は一人いれば十分。

と堂々としていえば良いだけですよね。
それを「常識を疑ってみる。」なんて大上段に構えて、私達の幸せの形は一人っ子!なんて強調する必要なんて、毛ほども無いと思うのですけどね。

ただね、逆を返せば、この方は、言い訳をしたくなるほど、一人子である事に負い目を感じているって事ですよね?
2人目の子供より仕事を取った事に負い目を感じているって事ですよね。

この心理が分からないんですよね。
本当は、分かるんですよ?

多分、この方、主婦やりたかったんですよ。
兄弟を産みたかったんだと思いますよ?
ただ、仕事が当たってしまい、勿体ないと思っちゃたのか、社会進出と子供を天秤に掛けたのを後悔しているのでは?

と、思ったりしています。
自分の胸に手を当てて良く考えてみれば良いのですよ、世間の声なんて聞かずに、自分は何を求めているのかを。

贅沢な暮らしなのか、
子供が居る家庭なのか、
社会に認められる仕事をしている自分なのか。

それが自分の価値観でしょ?
あれこれ理想はあっても、自分が真に求めている事をしていれば、幸せな気持ちになりますよ?
こんな自分を駆り立てるような事を言わなくても。





二人目、生みますか? 私は生まないと決めた理由
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=253&from=diary&id=4538676

■常識を、うたがう

子ども好きだし、にぎやかなほうがいいだろうし、少子化に貢献できるし、きょうだいは当然つくるものだと思っていた。出産して、仕事復帰する直前までは。



年末にライター業を再開し、1発目がたまたま大当たりして以来、依頼がイロイロ来て子どもを預けざる得なくなるくらい忙しくなって、復帰半年後に倒れた。病院で点滴をうちながらぼんやりしてたらふっと問いが降ってきた。



「きょうだいって本当に必要?」



それから、きょうだい育児についての本を読み、何人かの人に聞き、一人っ子やきょうだいっ子の教え子の顔を思い返した。2人以上のきょうだいがいるときのメリットとデメリット、一人っ子のメリットとデメリットを取材の合間に考えた。夫と何度も話した。



そうやって今年の夏はすぎていった。そして、息子の一歳の誕生日に結論を出した。



「私たちの家族にきょうだいは必要ない」。





■一人っ子でもきょうだいでも

なんとなく日本の社会って、「サラリーマンの父と専業主婦の母がいて子どもは2人以上」ということがベストなしあわせモデルのように扱われている気がする。



でも私は一人っ子として生まれ、母子家庭で育ち、母は娘が生後2ヵ月から働いて、私を女手一つで大学院まで行かせてくれた。そんなじぶんを不幸だと感じたことはない。人生はつねに楽しいもんだと思いつづけて今に至っている。



きょうだいはお互い助け合いつつ切磋琢磨し合いつつ、育つことができる。つねに同世代がいるから喧嘩のしかたや人の距離のとり方も学べる。



でも、きょうだいのいない私から見たら、つねに比較し合い、比較にさらされ続け、親の愛が分散されてしまうのってしんどくないかなあ?とも思う。自己肯定感が歪みそうで。あー、あと遺産とか育児要員のとりあいとか、介護の押しつけ合いが大変そう。



一人っ子は親の愛を一身に受けるから、人生を自力で生きるために必要な自己肯定感がまちがいなく図太く育つ。ひとりであることを引き受けざる得ないから、孤独を楽しむことができる人になれる。



その反面、ほっとくとまわりが大人ばかりになりがちで同世代のつき合いが苦手になりがち。友達との喧嘩がうまくできなかったり、べったりになりすぎてしまったり。社会性を育てるために、親がかなり配慮する必要がある気がする。



一長一短なんだよね。私は社会性と自己肯定感なら、自己肯定感を選ぶ。



社会性は親の努力でどうとでもなることを知っている。けど、きょうだいで育ったことのない私には息子とその下にできる子を平等に扱える自信がない。気づかないうちにやってはいけないことをしている、というシチュエーションがいちばん怖いのだ。



ならば、と思った。





■こたえは自分の中にある

専業主婦として子育てと家事だけにがっぷり10年くらいかまけるのはよしとしない。だからといってワーママとして仕事と子育てにめまぐるしい日々もどうかと思う。



できることなら子育ても家事も仕事もバランスよく、でもちょっとあそびの余裕があるくらいで人生をやっていきたい。いいわるいじゃなくて、それが私は好きなのです。



人の数だけしあわせの形はある。結婚しないしあわせ。子どもを生まないしあわせ。きょうだいをつくらないしあわせ。しあわせの基準は世間ではなく、自分の中にある。



だから「2人目はまだなの?」ともし聞かれたら、私はこれからこう言います。



わたし、夫、息子。3人とも笑顔でいられるのは「一人っ子」。それがうちのベストな家族のカタチです。

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