秋葉原からの仕事の帰り。
ヨドバシで旅行のお供を買い足して〜
ドトールで休んで〜
健康のために上野まで歩き〜
乗った京浜東北線……で、事件が発生!!
(ここまではものすごく順調で平和な1日〜www)
まあまあ混んでる車両だったのだけど。
暑くてしにかけてた私は、車両奥(ドアとドアの間というか、座席シートの真ん中??ら辺)の、クーラー直あたりのつり革に掴まって
「ふぅー(*´∀`*)極楽〜」
って感じでケータイいじってたのね。
(さすがに声には出してませんwww)
そしたら近くの座席に座っていた、年配の女性に腕をトントンされ
「大丈夫?ねぇ、座りなよ、私すぐ降りるから〜」
ってーー彼女は、とても心配そうに席を立ち上がったのです。
……有難いよ!
疲れてたしすごーく有難い!!!!
でももしや……
妊婦さんと間違われたかな?!(((;°▽°))ヒエェ
……痩せなきゃ〜orz;;;;
チュニックっていうのかなーふわっとしてサラサラした感じの素材のワンピース着てたもんで、ブイネックになってて真ん中にリボンがあって。靴も仕事に合わせてスニーカー。これが、このスタイルがマタニティドレスに見えたのかも???
まーーーどっちにせよ私自身の体型が土偶ぽいからなヽ(;▽;)ノ恥ずかしすぎて、女性には「だ、大丈夫です!ありがとうございますっっ」と言って私は別車両へと逃げましたwwwwww
せっかくのご好意を無駄にしてしまった感じで、後からすごーく罪悪感というか。。。
(´;ω;`)ウゥゥ
そして、これはまた別の話。
途中お手洗いに立ち寄りたくて先ほど、マルイを利用した時のこと。
なんか、「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」って苦しそうな声が聞こえてきてて。
私が入った個室から、少し離れた別の個室のなかからみたいで。
異変に気がついた、別の方が
「苦しいの?大丈夫ですか?!」
……苦しそうな息遣いだけが聞こえて、返事はなし。
「誰か、お店の人に知らせてください!!!」
やばそう、と判断してか、その場にいたまた別の人が受付に走る。
私はというと、チラッとそちらを見て、とりあえず手を洗う。
「大丈夫ですかぁ!!?今、人呼んでるからね!救護の人来てくれるって!もう少し、頑張るのよ!!」
その人の声が大きすぎて(?)、後からお手洗いに来る人たちが「何事?!」とざわつき、周りを取り囲み始める。
個室からは相変わらず苦しそうな息遣いだけが響く……意識がないのか、朦朧としているのだろうか。
あまり周りに集まりすぎても救護の邪魔だろうから、と私は私で化粧直しをする鏡がある部屋へ退避した。
ちょうど外へ出ようとした時、女性警備員さんと思わしき制服の方が、インカムで喋りながら走って入ってきた。
「あっ!!お店の人!!すみませんこの個室の中の方が……!!!」
「ご連絡、ありがとうございます。……すみません聞こえますか?どうなさいましたか?……ドアを開けさせて頂きますね!!」
非常用の鍵で個室が開けられ……る頃には、野次馬が十数人。お前らトイレしたくて入ってきたんと違うんか?(;´∀`)
私は野次馬が邪魔で外に出られず、とりあえず邪魔にならないところに退避……;;
すると今度は男性のスーツの方が2名入ってきた。恐らくマルイの責任者さんか何かだろうか。やはりインカムで、状況などを話している。
私は隙を見てようやく外に出ることが出来た……。
( ´・ω・` )
こんなことがあった数分後、電車内で今度は自分が「大丈夫?」と声をかけられているなんて、誰が想像しただろうか。
熱中症とか、持病とか、原因は様々あるだろうけど、いつ何が起きるかわからない世の中。
こうして迅速な対応や、心のこもった対応ができる人たちが居ることに驚いた1日でした。
でも野次馬は、救護の邪魔だし、倒れた本人も恥ずかしいだろうからマジでやめてあげてほしい(;´∀`)何度も事故や怪我してその度に救われてきた私が言うのだから間違いない〜。
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