文芸同人誌が届いた!
密かな期待は巻頭に載っているかどうかだった。載せる順番は誰が決めてるのか知らない。でもイチ押しの作品を巻頭にもってくるっていうのはセオリーだろうと思う。だから巻頭を飾っていればいいなぁと思ってた。ところがオイラの作品は巻頭じゃなかった。あまり期待されてないんだなって思った…。
そんなこともあり、本になってもっと感動するかと思ったけどそうでもなかった。それはそうだよな〜。別に原稿料がもらえるわけでもなく、ぎゃくに相当の持ち出しになるんだから…。
まぁでも書いてる間は、いろいろと苦しかったけど、楽しくもあった。生きるモチベーションっていうか、やる気が出た。くだらない人生だけど、こうして自分の書いたものが活字になって曲がりなりにも他人に読んでもらえるっていうのは、うれしい事ではある。ささやかな人生に彩りを与えるものだ。
冒頭の部分だけ以前の日記にちょっとだけ掲載したので、傾向は分かると思います。まぁほとんどいないとはおもうけど、オイラの初めての拙い小説を読んでみたいという奇特な方がいらしたらメールください。元手がかなりかかっているので無料ってわけにはいかないけど、住所を教えてくれれば送ります。そんなもの好きいないよね(笑)
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