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2018年09月23日16:06

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依頼者である市側は、著名な作詞家や作品への配慮とは別の視点(ダイバーシティ)で作品をチェックすることを忘れてはならないですね。

市民の歌、ふるさとの歌の歌詞に男性に係る言及があるなら、女性の言及があるのは当たり前と言える。作詞家は文芸として作品を仕上げるのであり、初稿が上がってきた時点で市側は十分にチェックし、作詞家である林さんに意見すべきだった。

作詞家から示された作品を市側で担当課、関連部署、それぞれの上席、市長に回議する時点で、いっさい指摘がなかったのだろうか?
もしなかったのなら何故だろう?

背景には、著名な作詞家への慮りと文芸作品への配慮があったのかもしれない。

この場合、依頼者は市側であり、作詞家は請負業者であるとの視点にしっかりと立ち、ダイバーシティに基づき文芸作品に対する評価とは違った観点から、念入りにチェックすべきであることを忘れてはならない。

フォト

■市民の歌に「男だけ賛美」の指摘 林真理子さんが作詞
(朝日新聞デジタル - 09月23日 07:18)かttp://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5301250
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