京都の一乗寺へ。
きのこのオブジェが満載なドイツ菓子専門店「フラウピルツ」を取材。
オーナー・コンディトリン(ドイツ語で女性菓子職人のこと)の、きのこヘアな宮下あゆみこさんが収集した1000を超えるきのこコレクションをとっかえひっかえ店頭に陳列。
ドイツではベニテングダケが幸福のシンボルなのだそう。
そしてなによりドイツ菓子ってこんなにおいしいのかと改めて驚き。
硬め&厚めにしっかり焼いたエクレアの皮の香ばしさ!
見た目は華美ではないけれど、しっかりどっしりしたお味。
宮下さん曰く「女子力が低いお菓子」。
きのこに囲まれていただく、いぶし銀のようなお菓子。
取材が終わって家に戻り、原稿を書こうとしたが、眠ってしまう。
情けない。
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