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2018年10月20日08:24

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韓国の大法院(最高裁)が30日に元徴用工裁判の判決

元徴用工裁判、30日に判決 日韓関係に影響
2018/10/19 17:39

【ソウル=恩地洋介】朝鮮半島の植民地時代に強制労働をさせられたとして韓国人4人が新日鉄住金に損害賠償を求めた訴訟の差し戻し上告審で、韓国の大法院(最高裁)は19日、今月30日に判決を言い渡すと発表した。日本政府は元徴用工の個人請求権問題は1965年の日韓請求権協定で解決済みとの立場。請求権を認める判決が出れば、日韓のビジネスや外交に深刻な影響を及ぼすことになる。

大法院は2012年5月に「個人の賠償請求権は有効」として日本企業に賠償責任があるとの判断を示した。13年の差し戻し控訴審でソウル高裁が新日鉄住金に1人当たり1億ウォン(約1000万円)の支払いを命じた。上告後、審理は5年間止まっていた。

65年の日韓請求権協定は、請求権問題について「完全かつ最終的に解決された」と明記した。日韓両政府とも解決済みとの立場を取ってきた。原告の韓国人は日本でも損害賠償と未払い賃金の支払いを求める訴訟を起こしたが、請求を棄却する判決が確定している。

韓国では徴用工裁判を巡り、朴槿恵(パク・クネ)前政権が大法院に対日関係への配慮を求めた介入疑惑が取り沙汰され、検察が捜査している。弾劾訴追により罷免された朴政権の判断を否定する風潮があり、元徴用工が勝訴するとの観測が強い。文在寅(ムン・ジェイン)大統領は「司法判断を尊重する」との考えを示している。

仮に日本企業が敗訴し賠償義務が生じた場合、応じなければ韓国内の資産が差し押さえ対象となる可能性がある。韓国政府は国内の強制徴用被害者が22万人いるとしており、同様の訴訟が続発する可能性も否定できない。日本企業が韓国でのビジネスをリスクとみなし、両国の経済関係が冷え込むのは必至だ。

外交的解決も容易ではない。旧日本軍の従軍慰安婦問題と並ぶ歴史を巡る両国間の大きな懸案となるうえ、日本で「嫌韓」感情が高まれば、日韓の関係改善はさらに遠のく。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3669720019102018EA6000/
>請求権を認める判決が出れば、日韓のビジネスや外交に深刻な影響を及ぼすことになる。

請求権が認められれば、1965年の日韓請求権協定が反故され、韓国内の日本企業が片っ端からターゲットにされるでしょう^^;

韓国の信用が失墜するのはどうでも良いことですが、金をゆすり取られる日本側は韓国から早く逃げ出さないと資産を出し抑えられて破綻します。
何せ22万人も居ると言っているのですから、一人当たり1000万円として、差し押さえられる資産は2兆2千億円です^^;

ゆすりたかりビジネスとしては、従軍慰安婦よりも美味しいネタです。
今回裁判で請求を否決されても手を替え品を替えて日本企業を揺さぶってきます。
即撤退は出来なくても新たな投資先や移転先を探すぐらいは始めた方が良いでしょう。

モタモタしてると日本の株主から訴訟を起こされるよ^^;
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