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2018年07月18日09:55

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スパイ活動を懸念した豪州が留学生のインターン禁止

豪議会、留学生のインターン禁止 中国のスパイ活動を懸念
2018年7月17日 14:37
記事提供元:フィスコ

*14:37JST 豪議会、留学生のインターン禁止 中国のスパイ活動を懸念

オーストラリア上院は12日、議員インターンシッププログラムが今後、外国人留学生を募集対象から外すと発表した。この決定は、豪政府が中国のスパイ活動を防ぐ一環だとみられる。

同国議会ではこれまで、議員は外国人留学生をインターン生として採用することができた。インターンシップ期間は3カ月と定められていた。期間中、留学生らは議会の機密文書の閲覧も可能。議会は機密情報漏えいの対策として、インターン生に機密文書についてメモを取らないよう要求することにとどまっていた。

上院のスコット・ライアン報道官は12日、「今後議会がインターン生を募集する際、豪国籍の国民のみに限定する」と述べた。

12日付の独ドイチェベレによると、ライアン報道官は、同決定が中国当局による内政干渉に関連するか否かについて明言を避けた。

昨年12月、ターンブル豪首相は、中国共産党政権に近い中国人富豪らが政治献金を通じて、同国の政策策定に強い影響力を行使したと批判した。また、中国の影響力の排除に向けて、「オーストラリア人民は立ち上がった」と中国語で発言した。

英紙フィナンシャルタイムズは昨年9月、ニュージーランド国籍中国系議員の楊健氏が1994年オーストラリア留学中に、同国上院の外務委員会でインターンシップを経験した、と報道した。楊氏は留学の前、中国軍のスパイ養成学校で英語教師として勤めていた。

オーストラリアでは昨年以降、中国当局の内政干渉やスパイ活動に対する警戒が強まった。

豪連邦議会は6月末、外国政府からの内政干渉やスパイ活動を阻止するための法案を可決した。法案では、外国政府や企業の代理人が議会でロビー活動を行う際、事前登録を義務付けた。また、代理人らが活動内容を隠ぺいし、秘密工作やスパイ行為の事実があった場合、10年以上の懲役刑を下すと示された。

(翻訳編集・張哲)
https://www.zaikei.co.jp/article/20180717/454274.html
日本でもインターンシップが定着しており、学生の社会勉強に協力する形で短い期間雇う議員も増えてきました。
日本も豪州同様支那留学生の数が多く、全体の4割は支那人です^^;

普通、スパイをわざわざ雇うのは愚かですが、インターンシップは反日野党議員が特亜との太いパイプをより太くするには良い制度です。

豪州を見習って日本も規制しましょう♬
国会で法案を審議したら反日野党やマスゴミが怒り狂うだろうねw

支那留学生を4割も入れている文科省にもメス入れた方が良いかも^^;

「外国人留学生在籍状況調査」及び「日本人の海外留学者数」等について
平成29年12月27日
独立行政法人日本学生支援機構では、毎年、国内の高等教育機関等における外国人留学生(在留資格「留学」で滞在している外国人学生)の5月1日時点の在籍状況等を調査しています。
外国人留学生在籍状況調査によると、平成29年5月1日現在の外国人留学生は267,042人(対前年比27,755人(11.6%)増)であり、留学生数の多い国・地域は中国107,260人(対前年比8,777人増)、ベトナム61,671人(対前年比7,864人増)、ネパール21,500人(対前年比2,029人増)でした。(抜粋)
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/ryugaku/1345878.htm
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