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2018年09月22日22:01

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アメリカは本気やで

■中国、貿易協議取りやめ=米が追加制裁表明で
(時事通信社 - 09月22日 13:05)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5300537
 
 
 
 
エズラ・ボーゲルいうハーバードの教授が

「JAPAN AN NUMBER ONE」いう本を書いて、

日本経済がアメリカを事実上抜いた80年代。
 
あの時のことを思い出しとくなはれ。
 
 
今は「米中貿易戦争」なんて言うとるけど、

端から支那には勝ち目なんかおませんのや。
 
 
ワテらが思い出さなアカンのは、80年代後半の「日米構造協議」
 
「構造協議」っちゅうヤワな言葉使こてるけど、

本来はStructural Impediments Initiative SIIいうて、

「構造的な障壁に対する主導権」ちゅうオドロな意味。
 
あの時アメリカがどんだけ無茶なことやって来よったか、

みなさん、覚えてはりまっしゃろな?
 
ワテら日本人が、なんぼ恨んでも足りんぐらい憎たらしい

あのカーラ・ヒルズいうエッラソーなオバハン、まさか忘れてはりませんわな?
 
日立・東芝の半導体が世界を席巻してるのが我慢ならんいうて、
 
「日本国内のアメリカ製半導体のシェアを2割にせんかい」

言うてきよった。
 
初め通産省は「それは無茶でおます、できません」て断った。
 
そしたらあのオバハン、何言いだしたと思う?

「いうこと聞かなんだら、自動車も、鉄鋼も、電化製品も、

全部に25%の関税かけたるからな!」言うて脅しよった。
 
 
それだけやおませんで、東大の坂村博士が、

「トロン」いうコンピュータOSを開発して、

これを無償で世界に公表するいうて発表したとき、

アメリカは「どんなことになるか判っとるんやろな」言うて脅迫、

「トロン」は軽いし汎用性もあるし、

MSのOSよりもうんと優秀なことが証明されとったんやで。

この脅しに日本政府はビビッてもて、公表しませんて約束。
 
結局「トロン」は潰されてもた。
 
 
つまり、アメリカちゅう国は、世界の覇権を維持するためやったら、

どんな悪どいことでもやるっちゅう国なんですがな。

これが一貫したアメリカの国策ですねんで。
 
その牙を、今は支那に向かって剥き出しとるちゅうだけやがな。
 
 
そやから、支那が屈服するまでやる気やで、アメリカは。

それでも支那がいうこと聞けへんかったら、

アイツら、最後は戦争でも何でもやりよるで。
 
 
 

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