■中国、貿易協議取りやめ=米が追加制裁表明で
(時事通信社 - 09月22日 13:05)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5300537
エズラ・ボーゲルいうハーバードの教授が
「JAPAN AN NUMBER ONE」いう本を書いて、
日本経済がアメリカを事実上抜いた80年代。
あの時のことを思い出しとくなはれ。
今は「米中貿易戦争」なんて言うとるけど、
端から支那には勝ち目なんかおませんのや。
ワテらが思い出さなアカンのは、80年代後半の「日米構造協議」
「構造協議」っちゅうヤワな言葉使こてるけど、
本来はStructural Impediments Initiative SIIいうて、
「構造的な障壁に対する主導権」ちゅうオドロな意味。
あの時アメリカがどんだけ無茶なことやって来よったか、
みなさん、覚えてはりまっしゃろな?
ワテら日本人が、なんぼ恨んでも足りんぐらい憎たらしい
あのカーラ・ヒルズいうエッラソーなオバハン、まさか忘れてはりませんわな?
日立・東芝の半導体が世界を席巻してるのが我慢ならんいうて、
「日本国内のアメリカ製半導体のシェアを2割にせんかい」
言うてきよった。
初め通産省は「それは無茶でおます、できません」て断った。
そしたらあのオバハン、何言いだしたと思う?
「いうこと聞かなんだら、自動車も、鉄鋼も、電化製品も、
全部に25%の関税かけたるからな!」言うて脅しよった。
それだけやおませんで、東大の坂村博士が、
「トロン」いうコンピュータOSを開発して、
これを無償で世界に公表するいうて発表したとき、
アメリカは「どんなことになるか判っとるんやろな」言うて脅迫、
「トロン」は軽いし汎用性もあるし、
MSのOSよりもうんと優秀なことが証明されとったんやで。
この脅しに日本政府はビビッてもて、公表しませんて約束。
結局「トロン」は潰されてもた。
つまり、アメリカちゅう国は、世界の覇権を維持するためやったら、
どんな悪どいことでもやるっちゅう国なんですがな。
これが一貫したアメリカの国策ですねんで。
その牙を、今は支那に向かって剥き出しとるちゅうだけやがな。
そやから、支那が屈服するまでやる気やで、アメリカは。
それでも支那がいうこと聞けへんかったら、
アイツら、最後は戦争でも何でもやりよるで。
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