■「人生かけ問題向き合う」関学被害者の父、市議今季限り
(朝日新聞デジタル - 05月24日 08:23)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5124194この二人の記者会見を見ていて、デジャブーを禁じ得ませんでした。
大学紛争時代に目撃した「体育会的痴呆症」のイメージが
アリアリと蘇ったからです。
あの時以来、彼らは少しも成長していないんですね。
これは「不愉快な再確認」といえばいいでしょうか。
すぐにバレると判っているウソ言い逃れを、
いけシャアシャアと並べて、それで誤魔化せると思っているからです。
たぶん救いようもないほど頭が悪いんでしょうね、彼らは。
だいいちみなさん、
あの内田という男の表情に、知性の欠片でも見て取れますか?
リンカンの遺した言葉を、
あの男の顔ほど、無残なまでに現した例もないじゃありませんか。
この期に及んでは、監督辞任、常務理事辞任だけでは済まない、
既に日大全体が腐っていることを、この記者会見ほど、
誰の目にも判りやすい映像で示してくれた例は珍しいんじゃないでしょうか。
しかしその一方で、追及する側のメディアのレベルもひどいね、いやひどい。
「水に落ちた狗」をここぞとばかりに叩く彼らの習性なんでしょうね。
ずっと見ていましたが、
彼らの質問にスッパリ欠落していた点は、
今後、このような事件を再発させないための建設的な問題提起ですよ。
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