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2017年12月14日08:14

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経営者と従業員の論理のギャップ…。

■三越伊勢丹、正月三が日の休業断念 「現実的ではない」
(朝日新聞デジタル - 12月14日 06:54)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4902950

 まぁ、仮にバブル以前の頃だったら、恐らく3が日は休みとしていたのかもしれませんね。働く側(被用者側)にとっては、お休みできる有難い限りと思うところもあるかもしれません。

 ですが、正月3が日を休みとしてしまうと、どれだけの損失となるかと(経営者側は)考えて、恐らくプレミアムアウトレット、ディスカウントストア等と対抗していく為には、やむを得ない判断だとしか言いようがないでしょう(昔の方から言わせると「正月なんぞに働くなんぞ、馬鹿げている」と言われるかもしれないですが)。

 しかも、現在百貨店の店員は大半が派遣社員か、契約社員でしょう。大抵の方は日給月給制。お休みが増えることで、結局実入りが減るという形になっていくのですからねぇ(1月、5月の連休が増えることについて、被用者が全て賛成しているとは限らない、という声をよく聞きます。)。

 私も2日は短時間ながら仕事となっておりますし、自営の折は元日から仕事でした。お客様のニーズがある限り、自分のことばかりを言ってられませんから…。

 
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