「ねぇ?どうしたらいいんだろ?」…そう自分から話振っといて、テメェの言いたい放題言い放った後コチラが意見を述べると…「アタシそんな話したくない!」…何だと?コラ!
男性なら「分かる!分かる!」ですよね?何でこうも女性って我が儘なんだろう?と…。今回は「男性が『イラッ!』とくる」お話であり、コレは同性でも共通するお話。
相談を持ち込まれる。話を聞き、自分なりに内容を咀嚼吟味した後、自分の見解を述べた途端にキレられる…。何様なの?と、コチラも無言の「ガンギレ」をする。
要は、話や愚痴を聞いて貰いたいのだろう。ケド、「また始まったよ」と適当に聞いてたら、実は本当の相談であり無下に話を聞き流された。と思われたくはないので、最後迄聞き入れる。
ソコから男性側のシンキングタイムが始まる。ん〜…難しいぞ…。アタマをフル回転して回答に移る。それがセオリーである。しかーーし!!違うんだな、コレが…( ̄▽ ̄;)
同性同士で例えば、こんな会話があったとしましょう。あなたにはどう映りますか?
男A「おう!休みの日にさ、家族と一緒に○○に行ったんだよ!」
男B「あ!そうなんスか?俺もこの間の休みの日に△△に行ったんスよ!」
どうです?話が噛み合ってないと思いませんか?普通ならば男性Bは「へぇ〜!イイですねぇ♪で、どうでしたか?」と、「人に興味を持つ」というのが当たり前だと思います。
然し…。「人に興味を持たない」人という方の対応は、「自分が!自分が!」傾向に陥りがちとなります。男性Aとしては「今、俺が話してんだろ?」の気持ちになるはずです。
会話。言葉と言葉のキャッチボールであり、相手のグローブに向かいボールを投げ合い成立します。それを相手のグローブじゃなく、明後日の方向にボールを投げてそれを拾って来い。と言っているのと何等遜色がないのです。
特に、男女の会話にそれが顕著に現れていると思います。お心当たりの方は、是非共ご注意くださいまし…。聞き手側は真剣に話を聞いているのですから。
「一回逆の立場になってみろよ!俺の気持ちが良く分かるからよ!」と、怒鳴った事もしばしば…。無駄なエネルギーは両者共に使いたくはないですもんね!
ではまた♪q(^-^q)♪
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