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2016年07月25日21:43

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私の父の死亡は

私の母と父は同じ月に相次いで亡くなった。
父方の親戚とは 以前から その親戚たちの暴力などにより 被害を受け続けてきた。

親戚と父方の祖母。この人たちの犠牲になり、 母と父は亡くなったといっても過言ではない。
父が亡くなったとき私はそれでも 父方の親戚に 知らせた。

そうしたら、「○○が亡くなったことは おばあさんには伝えない」  と言われた。
祖母は元気に100歳を超えて生きている。

自分の息子が亡くなったことを 知らされず。そして、
今でも
「○○、お前は私に なにも送ってこないが 親不孝だな」
と祖母から父あてに手紙が届く。

ふざけるな!!と思う。 祖母の暴力で 父と母は 苦しんでいた。もちろん私も。


その祖母は100歳を超えて ぴんぴん。旅行にも行けるほど 元気。
息子が死んだことを知らされることなく 父を悪者のように 手紙を送ってくる。


母が亡くなったことも 知らされていない。

母は 大手術の後病院で寝ているときに 祖母に殴られた。
「お前は こんなところで怠けて悪い嫁だ」と。


まだまだ いろいろな事があった。
思い出すと 地獄のような現実なので、 記憶の奥に 眠らせたいのだが、
ふとした瞬間に 思い出す。
父と母が あまりにも可哀想でたまらなくなる。

父方の親戚と 祖母には  今でも できる事なら 殺したいくらいの 憎しみを感じる。
子の気持ちは 簡単には亡くならない。
憎しみは 何も生まない とか 憎んでいても自分が不幸になるだけだよ とか。


そんなことはわかっている。
でも そんな簡単片付く気持ちではない。
苦しくて悔しくて哀しくて自分が 情けない。
結局 何もできない自分が とても情けない。

でも  私は 無力だ。
何もできず  一人ぼっちで  生きている。
でも 一人ぼっちで  悲しくて、悔しくて 幸せになれなくても
私は 生きてゆく。

この日記は 自分の 気持ちを書きつづっているだけなので、
読んでいただいた方に 嫌な思いをさせているのなら ごめんなさい。
 
でも このスペースは 私の 日記。





■母の死隠すため虚偽届容疑=長男逮捕、「遺体捨てた」―警視庁
(時事通信社 - 07月25日 19:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4110716
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