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2017年10月18日20:11

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頭陀寺城

「頭陀寺」及び「松下屋敷跡(頭陀寺城址)」(浜松市南区頭陀寺町)へ行ってきました。
「頭陀寺」は浜松市最古のお寺となっています。

「松下屋敷」は戦国時代の領主・松下氏が居を構えた場所で別名「頭陀寺城」とも呼ばれている。屋敷の敷地は100m四方ほどあった。この屋敷の主であった松下之綱には、織田信長に仕える前の豊臣秀吉が奉公したと伝わっている。
浜松市は、2001年と2015年に発掘調査を行い、礎石建物や庭園の池、屋敷を囲む土塁や堀などを確認し、豊富な遺物が出土した。これらの発掘調査によって、当地には伝承どおり、戦国時代の屋敷が地中に埋もれていることが明らかになった。
なお、幼少期の井伊直政(虎松)は松下氏の一門である松下清景の養子となり、徳川家康への謁見が叶った。

現在、この「松下屋敷跡」は「頭陀寺第一公園」となっています。
更に発掘調査で判明したこととして、公園に隣接した現在の「かっぱ寿司」敷地も、その「松下屋敷跡」の一部であったのだそうです。
http://hamamatsu-daisuki.net/search/area/are-south/post-374.html


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