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2016年03月02日19:01
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天井埋込型 コンパクト形蛍光灯 ベースライトの ＬＥＤ化 ( 追記８ )
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天井埋込型 FPLコンパクト形蛍光灯 ベースライト ( 写真左 ) のＬＥＤ化を思い立ち、
ＬＥＤ蛍光灯を 「エコLED照明 - - Amazon マーケットプレイス」 から購入した。
到着予定日が明確でなかったので、不安だったが、なんと中国から国際貨物扱いで到着した。
このＬＥＤ蛍光灯の取り付けには、既存の器具から安定器を取り外す必要がある。
(電気工事店に依頼し、工賃が5,400円かかった。)
アイリスオーヤマの同等品も安定器を外す必要があるようだ。
※従来の蛍光管との共用は不可能になることを承知の上で導入を決定する必要がある。
工事後には、誤って蛍光灯を取り付けないように『ＬＥＤ専用器具』と明示することが必要。
価格は、2,500円とアイリスオーヤマの同等品の半値以下 ( 41.6% ) 。
設置から2日目にして、4本中1本が点灯しなくなった。
このメーカーの製品は安価ではあるが、製品の品質に問題があるのかも知れない
※この件は、メーカーに報告した。
メールで連絡した翌日、不良品については交換する旨のメールをもらった。
迅速な対応には感心した。
あとは、以下の事項を踏まえて、どのように判断するかである。
●価格は、蛍光灯と比べて1本当たり、2,500円÷ ( 400円〜700円 ) ＝ 6.2倍〜3.5倍高い。
●既存の器具から安定器を取り外す工事費が、5,400円かかる。
●定格寿命が、蛍光管と比べて、40,000時間÷9,000時間＝4.4倍長い
※発生する熱がコモってしまい、LED蛍光灯の降圧回路が早期に駄目になる等の噂もあり、「定格寿命40,000時間」と表示されている製品寿命が実際は如何ほどなのか、検証する必要がある。
●電気代が蛍光管と比べて、約1/2になる
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◆ＬＥＤ蛍光灯 点点照明科技有限会社(中国)
メーカー型番： GY10Qled-412(電源内蔵)
価格:2,500円@amazon.co.jp
●種別：FPL32EX FPL36EX FHP32共用ＬＥＤコンパクト蛍光灯
●光色：昼白色
●色温度：5,000Ｋ
●長さ：412mm
●GY10Q通用口金（GY10q-1〜GY10q-15全部対応）
●定格ランプ電力：18W
●全光束：1,800lm
●平均演色評価数：Ra80
●定格寿命：40,000h ( 保証期間は発送された日から換算して2年間 )
電圧：85V〜265V,50/60Hz
◆ＬＥＤ蛍光灯 アイリスオーヤマ(中国製か？)
メーカー型番： hyldcp36n15-13b(電源内蔵)
価格:6,000円@LED DISPLAY-LIGHTING
http://
●種別：FPL・FHP コンパクトＬＥＤ蛍光灯 ＬＥＤ照明
●光色：昼白色
●色温度：5,000Ｋ
●寸法：412×54×25mm
●口金：GY10q-6,GY10q-9
●定格ランプ電力：約13W
●全光束：1,450lm
●平均演色評価数：Ra80以上
●定格寿命：40,000h ( 設置環境等によるが、最大5年の長期保証 )
電圧：100V〜200V
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●放電型ランプ ( 蛍光灯や水銀灯など ) は、
放電現象を起こし、その光をランプ内側に塗布した蛍光剤に反射させて光源としている。
発光するためには、安定器と点灯管が必要で、一般の照明器具では器具の方に、
電球型蛍光ランプなどでは電球の中に小さな安定器と点灯管が内蔵されている。
●LEDランプは、放電型ランプとは発光の仕組みが異なるので、
不要な安定器や点灯管を取り外し、
低電圧で発光するLEDランプのための降圧回路を組み込むことで、
蛍光灯型LEDランプへの交換が可能になる。
具体的には、
ランプに電源を内蔵したタイプ ( 写真中央 ) と、専用電源ユニットに置き換えたうえで使用する電源外付けタイプがある。
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( 追記１ ) 2016年03月30日(水)
アイリスオーヤマは、丸形蛍光灯用の照明器具に、簡単かつ安全に装着できる
「丸形LEDランプセット」を4月下旬から発売する。価格は6,980円〜8,480円。
既存器具の安定器を取り外さずに、ナツメ球ソケットから給電コネクタ(添付品)を使って
「丸形LEDランプ」に電気を供給する仕組み。
安定器を取り外さない分、LED専用器具に比べ、省エネ効果は劣ると思われる（※）が、手軽にLED化出来る点がウリ。
※蛍光灯型ＬＥＤの落とし穴 http://
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( 追記２ ) 2016年05月07日(土)
三菱電機LEDランプ LED電球 E26 LDA12L-H/D ( 発売日：2011年04月21日 )
定格寿命：40,000時間 との事だが、
2016年05月07日(土)朝、「球切れ」しているのを発見した。
いつ購入したのかわからないので、発売日が使用開始日と考えると、
2011年04月21日から2016年05月07日までの日数：1,844日。
1,844÷365≒5.05→5年と16日間使用したことになる。
12時間/日(例えば朝8時から夜8時まで)使用したとすると、
定格寿命40,000時間÷12時間≒3,333日。
1,844×100÷3,333≒55％で、定格寿命の半分で「球切れ」したことになる。
■電球内部の電子回路の故障でLEDが突然「球切れ」になることも
LED電球が突然点灯しなくなるケースは、電球そのものが劣化したのではなく、電球内部に組み込まれている電子回路の故障が原因です。
回路そのものがずさんなものであったりすると、劣化が早くなり発光部分に電気が届かなくなって突然点灯しなくなることがあります。
また、周囲の環境の温度が高くなると、当然電球内部の温度も上がります。
この温度が一定数値を超えると通電しなくなるよう回路が設計されていて、そのために点灯しなくなるというケースがあります。
LED電球は、発光するLEDチップそのものはほとんど熱を発生させませんが、組み込まれている回路部分が発熱します。
このため、周囲の温度環境などによって影響される電球内部の温度を一定に保つために放熱設計が施されています。
この放熱設計がずさんだと、回路部分が発する熱を外に逃がすことができず、劣化が早まり4万時間よりも短い時間で通電しなくなってしまうことがあります。
現在、LED電球の多くは海外で生産されていることが多く、日本のメーカーも海外生産でLED電球を供給しているケースがほとんどです。
しかし、日本のメーカーは、海外の生産現場にも高い水準の品質管理体制を敷いており、買ってすぐに不具合を起こすことはほとんどないと言ってよいでしょう。
https:/
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( 追記３ ) 2016年06月01日(水)
設置して３ケ月の間に、４本全てが点灯しなくなった。(クレーム処理で交換した「代替品」３本は稼働中。)
「 『定格寿命40,000時間』と表示されている製品寿命が極端に短いのは、
内蔵されている電源回路がかなりチープな部品や設計で、高温になり通電しなくなるため。 」
との解説の通り、点点照明科技有限会社(中国)の製品は作りがアマイと言わざるを得ない。
逆に言えば、そんな製品レベルだから、LED照明の「リース商売」が成立するのかもしれない。
次は、アイリスオーヤマのコンパクトLED蛍光灯を試験的に導入しようかとも考えている。
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( 追記４ ) 2016年07月02日(土)
最初に交換したコンパクトLED蛍光灯が点灯しなくなったので、
代わりにアイリスオーヤマのコンパクトLED蛍光灯を楽天市場「LED照明販売店」に注文した。
FPL・FHP コンパクトLED蛍光灯アイリスオーヤマ36W型電源内蔵 昼白色
ECOLUX HYLDCP36N15-13B(hyldcp36n15-13b) 6,840円(送料840円込)と、少々高額
到着次第、点点照明科技有限会社の製品との品質 ( 耐久性 ) の違いを検証したい。
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( 追記５ ) 2016年07月06日(水)
FPL・FHP コンパクトLED蛍光灯アイリスオーヤマ36W型電源内蔵 昼白色
ECOLUX HYLDCP36N15-13B(hyldcp36n15-13b)が到着したので、早速器具に装着。
ところが、点灯しない不良品と思ったが、添付されている取扱説明書
を一読したところ、給電端子の仕様が、点点照明科技有限会社(中国) のものとは
異なることが判明。
器具迄含めたアイリスオーヤマ製品の購入を検討しなければならないだろう。
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( 追記６ ) 2017年03月10日(金)
今年からＬＥＤランプの本格導入を始めるつもりだ。
先ずは以下の２製品を導入してみた。
ＬＥＤデスクライト
オーム電機ＬＥＤデスクライト ODS-L12WK を地元のGoodDayから購入(2017年01月18日)。
2,805円@amazon.co.jpと比べると少し割高だが、初期不良が無いか確認して購入した。 ３段調光(６５０lux→１１７０lux→１４３０lux)でき、 消費電力は８Ｗ(最大調光時)。
直管型ＬＥＤランプ
蛍光器具のグロースターターをダミースターターと取り換えることで、
既存の蛍光器具で使用できる電気工事不要のＬＥＤランプ。
安定器が残っているので、省エネ効果は今一つだが、長寿命に期待して購入(2017年03月10日)。
●オーム電機 LDF20SS･D/11/10 [直管形LEDランプ G13口金 昼光色 1000lm グロースターター器具専用] 1,480円@ダイレックス柳川店
●オーム電機 LDF40SS・D/18/23-U1 2,980円@ナフコ柳川店
●オーム電機 LDF40SS・D/20/23(旧製品)2,780円@ナフコ柳川店
https:/
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( 追記７ ) 2017年11月12日(日)
事務室の山田照明LED Zライト Z-52B(≒白熱40W)がだいぶ暗くなってきたので、山田照明LED棚下照明 ZM-015(≒白熱80W)に取り替えた。12,000円@A-PRICE楽天市場店でした。
光源:LED 12.0W
※白熱灯80W相当 色温度固定型(5,000K昼白色) Ra80
定格光束:1,098lm
消費電力:12W
照度データ 測定器具高：60cm 中心直下照度：1,018Lx
棚下に木ねじで取り付けましたが、明るすぎるぐらいで、 細かな文字の読み取りも苦労せずに済みそうです
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( 追記８ ) 2020年03月16日(月)
店舗用の天井埋込型 FPLコンパクト形蛍光灯ベースライトが寿命を迎えたので、
ODELIC社製 LEDベースライトXD466011P3Bに交換しました。
●本体は、照明器具専門店ブライトにて購入。
19,923円×5台＝99,615円
商品値引 ：▲2,988円
商品代金 ： 96,627円
送 料 ： 0円
代引手数料: 0円
消費税 ： 9,662円
[請求代金(税込)]：106,289円。
●蛍光器具の取り外しとLEDベースライトの取り付けは、
地元の電気工事店に依頼。
[工賃(税込)]:(7,000円×5台)×1.10＝38,500円。
【支払い合計(税込)】144,789円となりました。
ＬＥＤ蛍光灯を 「エコLED照明 - - Amazon マーケットプレイス」 から購入した。
到着予定日が明確でなかったので、不安だったが、なんと中国から国際貨物扱いで到着した。
このＬＥＤ蛍光灯の取り付けには、既存の器具から安定器を取り外す必要がある。
(電気工事店に依頼し、工賃が5,400円かかった。)
アイリスオーヤマの同等品も安定器を外す必要があるようだ。
※従来の蛍光管との共用は不可能になることを承知の上で導入を決定する必要がある。
工事後には、誤って蛍光灯を取り付けないように『ＬＥＤ専用器具』と明示することが必要。
価格は、2,500円とアイリスオーヤマの同等品の半値以下 ( 41.6% ) 。
設置から2日目にして、4本中1本が点灯しなくなった。
このメーカーの製品は安価ではあるが、製品の品質に問題があるのかも知れない
※この件は、メーカーに報告した。
メールで連絡した翌日、不良品については交換する旨のメールをもらった。
迅速な対応には感心した。
あとは、以下の事項を踏まえて、どのように判断するかである。
●価格は、蛍光灯と比べて1本当たり、2,500円÷ ( 400円〜700円 ) ＝ 6.2倍〜3.5倍高い。
●既存の器具から安定器を取り外す工事費が、5,400円かかる。
●定格寿命が、蛍光管と比べて、40,000時間÷9,000時間＝4.4倍長い
※発生する熱がコモってしまい、LED蛍光灯の降圧回路が早期に駄目になる等の噂もあり、「定格寿命40,000時間」と表示されている製品寿命が実際は如何ほどなのか、検証する必要がある。
●電気代が蛍光管と比べて、約1/2になる
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◆ＬＥＤ蛍光灯 点点照明科技有限会社(中国)
メーカー型番： GY10Qled-412(電源内蔵)
価格:2,500円@amazon.co.jp
●種別：FPL32EX FPL36EX FHP32共用ＬＥＤコンパクト蛍光灯
●光色：昼白色
●色温度：5,000Ｋ
●長さ：412mm
●GY10Q通用口金（GY10q-1〜GY10q-15全部対応）
●定格ランプ電力：18W
●全光束：1,800lm
●平均演色評価数：Ra80
●定格寿命：40,000h ( 保証期間は発送された日から換算して2年間 )
電圧：85V〜265V,50/60Hz
◆ＬＥＤ蛍光灯 アイリスオーヤマ(中国製か？)
メーカー型番： hyldcp36n15-13b(電源内蔵)
価格:6,000円@LED DISPLAY-LIGHTING
http://
●種別：FPL・FHP コンパクトＬＥＤ蛍光灯 ＬＥＤ照明
●光色：昼白色
●色温度：5,000Ｋ
●寸法：412×54×25mm
●口金：GY10q-6,GY10q-9
●定格ランプ電力：約13W
●全光束：1,450lm
●平均演色評価数：Ra80以上
●定格寿命：40,000h ( 設置環境等によるが、最大5年の長期保証 )
電圧：100V〜200V
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●放電型ランプ ( 蛍光灯や水銀灯など ) は、
放電現象を起こし、その光をランプ内側に塗布した蛍光剤に反射させて光源としている。
発光するためには、安定器と点灯管が必要で、一般の照明器具では器具の方に、
電球型蛍光ランプなどでは電球の中に小さな安定器と点灯管が内蔵されている。
●LEDランプは、放電型ランプとは発光の仕組みが異なるので、
不要な安定器や点灯管を取り外し、
低電圧で発光するLEDランプのための降圧回路を組み込むことで、
蛍光灯型LEDランプへの交換が可能になる。
具体的には、
ランプに電源を内蔵したタイプ ( 写真中央 ) と、専用電源ユニットに置き換えたうえで使用する電源外付けタイプがある。
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( 追記１ ) 2016年03月30日(水)
アイリスオーヤマは、丸形蛍光灯用の照明器具に、簡単かつ安全に装着できる
「丸形LEDランプセット」を4月下旬から発売する。価格は6,980円〜8,480円。
既存器具の安定器を取り外さずに、ナツメ球ソケットから給電コネクタ(添付品)を使って
「丸形LEDランプ」に電気を供給する仕組み。
安定器を取り外さない分、LED専用器具に比べ、省エネ効果は劣ると思われる（※）が、手軽にLED化出来る点がウリ。
※蛍光灯型ＬＥＤの落とし穴 http://
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( 追記２ ) 2016年05月07日(土)
三菱電機LEDランプ LED電球 E26 LDA12L-H/D ( 発売日：2011年04月21日 )
定格寿命：40,000時間 との事だが、
2016年05月07日(土)朝、「球切れ」しているのを発見した。
いつ購入したのかわからないので、発売日が使用開始日と考えると、
2011年04月21日から2016年05月07日までの日数：1,844日。
1,844÷365≒5.05→5年と16日間使用したことになる。
12時間/日(例えば朝8時から夜8時まで)使用したとすると、
定格寿命40,000時間÷12時間≒3,333日。
1,844×100÷3,333≒55％で、定格寿命の半分で「球切れ」したことになる。
■電球内部の電子回路の故障でLEDが突然「球切れ」になることも
LED電球が突然点灯しなくなるケースは、電球そのものが劣化したのではなく、電球内部に組み込まれている電子回路の故障が原因です。
回路そのものがずさんなものであったりすると、劣化が早くなり発光部分に電気が届かなくなって突然点灯しなくなることがあります。
また、周囲の環境の温度が高くなると、当然電球内部の温度も上がります。
この温度が一定数値を超えると通電しなくなるよう回路が設計されていて、そのために点灯しなくなるというケースがあります。
LED電球は、発光するLEDチップそのものはほとんど熱を発生させませんが、組み込まれている回路部分が発熱します。
このため、周囲の温度環境などによって影響される電球内部の温度を一定に保つために放熱設計が施されています。
この放熱設計がずさんだと、回路部分が発する熱を外に逃がすことができず、劣化が早まり4万時間よりも短い時間で通電しなくなってしまうことがあります。
現在、LED電球の多くは海外で生産されていることが多く、日本のメーカーも海外生産でLED電球を供給しているケースがほとんどです。
しかし、日本のメーカーは、海外の生産現場にも高い水準の品質管理体制を敷いており、買ってすぐに不具合を起こすことはほとんどないと言ってよいでしょう。
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( 追記３ ) 2016年06月01日(水)
設置して３ケ月の間に、４本全てが点灯しなくなった。(クレーム処理で交換した「代替品」３本は稼働中。)
「 『定格寿命40,000時間』と表示されている製品寿命が極端に短いのは、
内蔵されている電源回路がかなりチープな部品や設計で、高温になり通電しなくなるため。 」
との解説の通り、点点照明科技有限会社(中国)の製品は作りがアマイと言わざるを得ない。
逆に言えば、そんな製品レベルだから、LED照明の「リース商売」が成立するのかもしれない。
次は、アイリスオーヤマのコンパクトLED蛍光灯を試験的に導入しようかとも考えている。
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( 追記４ ) 2016年07月02日(土)
最初に交換したコンパクトLED蛍光灯が点灯しなくなったので、
代わりにアイリスオーヤマのコンパクトLED蛍光灯を楽天市場「LED照明販売店」に注文した。
FPL・FHP コンパクトLED蛍光灯アイリスオーヤマ36W型電源内蔵 昼白色
ECOLUX HYLDCP36N15-13B(hyldcp36n15-13b) 6,840円(送料840円込)と、少々高額
到着次第、点点照明科技有限会社の製品との品質 ( 耐久性 ) の違いを検証したい。
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( 追記５ ) 2016年07月06日(水)
FPL・FHP コンパクトLED蛍光灯アイリスオーヤマ36W型電源内蔵 昼白色
ECOLUX HYLDCP36N15-13B(hyldcp36n15-13b)が到着したので、早速器具に装着。
ところが、点灯しない
不良品と思ったが、添付されている取扱説明書
を一読したところ、給電端子の仕様が、点点照明科技有限会社(中国) のものとは
異なることが判明。
器具迄含めたアイリスオーヤマ製品の購入を検討しなければならないだろう。
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( 追記６ ) 2017年03月10日(金)
今年からＬＥＤランプの本格導入を始めるつもりだ。
先ずは以下の２製品を導入してみた。
ＬＥＤデスクライト
オーム電機ＬＥＤデスクライト ODS-L12WK を地元のGoodDayから購入(2017年01月18日)。
2,805円@amazon.co.jpと比べると少し割高だが、初期不良が無いか確認して購入した。 ３段調光(６５０lux→１１７０lux→１４３０lux)でき、 消費電力は８Ｗ(最大調光時)。
直管型ＬＥＤランプ
蛍光器具のグロースターターをダミースターターと取り換えることで、
既存の蛍光器具で使用できる電気工事不要のＬＥＤランプ。
安定器が残っているので、省エネ効果は今一つだが、長寿命に期待して購入(2017年03月10日)。
●オーム電機 LDF20SS･D/11/10 [直管形LEDランプ G13口金 昼光色 1000lm グロースターター器具専用] 1,480円@ダイレックス柳川店
●オーム電機 LDF40SS・D/18/23-U1 2,980円@ナフコ柳川店
●オーム電機 LDF40SS・D/20/23(旧製品)2,780円@ナフコ柳川店
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( 追記７ ) 2017年11月12日(日)
事務室の山田照明LED Zライト Z-52B(≒白熱40W)がだいぶ暗くなってきたので、山田照明LED棚下照明 ZM-015(≒白熱80W)に取り替えた。12,000円@A-PRICE楽天市場店でした。
光源:LED 12.0W
※白熱灯80W相当 色温度固定型(5,000K昼白色) Ra80
定格光束:1,098lm
消費電力:12W
照度データ 測定器具高：60cm 中心直下照度：1,018Lx
棚下に木ねじで取り付けましたが、明るすぎるぐらいで、 細かな文字の読み取りも苦労せずに済みそうです
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( 追記８ ) 2020年03月16日(月)
店舗用の天井埋込型 FPLコンパクト形蛍光灯ベースライトが寿命を迎えたので、
ODELIC社製 LEDベースライトXD466011P3Bに交換しました。
●本体は、照明器具専門店ブライトにて購入。
19,923円×5台＝99,615円
商品値引 ：▲2,988円
商品代金 ： 96,627円
送 料 ： 0円
代引手数料: 0円
消費税 ： 9,662円
[請求代金(税込)]：106,289円。
●蛍光器具の取り外しとLEDベースライトの取り付けは、
地元の電気工事店に依頼。
[工賃(税込)]:(7,000円×5台)×1.10＝38,500円。
【支払い合計(税込)】144,789円となりました。
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