mixiユーザー(id:6292339)
2016年01月11日21:44
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今年の洋画は新作・話題作 ( 続編 )が 目白押し！！
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一月は話題作がなく、とうとう５ポイント全てを失効してしまった。残念無念
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さて、今年 ( ２０１６年 ) の洋画は、「スター・ウォーズ／フォースの覚醒」 ( 2015年12月18日〜 ) ばかりに関心が行き方だが、新作・話題作 ( 続編 ) に事を欠かないようだ。ざっと見ても以下の５作が挙げられる。映画館へ行く暇を見つけるのが大変だ
加えて、109シネマズ佐賀に、映画の臨場感を高めるアトラクション的な上映システム
「4DX」が2016年04月23日(土) に導入される。これは嬉しい。
「4DX」の特徴は、まるで映画の中いるような「体験型映画」を提供するシステムだそうだ。
�〆太覆�動く「モーション」
４人掛け座席が、遊園地のアトラクション並みに激しく動いたり、ユラユラ動いたり、
座席が、マッサージチェアの様に細かく振動したり、背中を「ドン」と押されたり‥。
�⊃綸�が降ってきたり、「エア・スプレー」の様な圧縮空気を耳元に吹きかけられる。
��場面に応じて、空調設備からの風が強く吹いたり、
雷光の様に照明が明滅したり、スクリーンの近くから煙が立ち上ったり‥。
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２月 ５日公開 ( ２月 ７日鑑賞 ) The Martian
本作では、Interstellar ( 2014年公開 ) の出演者が起用されている。
マン博士役を演じたマット・デイモンは、事故で火星に一人残されるマーク・ワトニー飛行士 ( 主人公 ) を演じる。又、マーフィー・クーパー博士役のジェシカ・チャステインもメリッサ・ルイス船長役で登場する。
本作も、2000年公開のSF映画「Mission to Mars」も、近未来の火星探査計画を描いているが、「Mission to Mars」に見られる知的生命体との絡みはない。その面では、非常に現実味を感じさせる作品だ。
ラストで、着陸船で火星からの脱出を試みる飛行士。この場面は 「Red Planet」 からのパクリか
、また有人機動ユニット （ MMU ） を背負った船長が救助に向かうシーンは、「Mission to Mars」へのオマージュか
「2001年宇宙の旅」で初登場し、その後のSF作品では定番となったメリーゴーランドのような重力発生装置の描写など、この種の映画ならではの見せ場があったが、
要は、誰の助けも受けられない過酷な環境下で、持てる知識を総動員して、窮地に陥っても決して生還を諦めない主人公の姿を描いたサバイバル映画だと感じた。
因みにThe Martian ( 2時間24分 ) ，Interstellar ( 2時間49分 ) ，2001年宇宙の旅 ( 2時間21分／途中休憩含まず ) と、2時間半近くになったり、それを越える作品がありますが、眼が疲れてきたり、椅子に座り直したり…、正直、映画鑑賞も飽きてきます。作品的にはいろいろあるでしょうが、上映時間は、2時間を少し越えた位が程良い気がします。
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３月２５日公開 Batman v Superman: Dawn of Justice
DCコミックスの「バットマン」と「スーパーマン」がコラボしたスーパー・ヒーローもの。
レックス・ルーサー ( 悪役 ) の策略で、両ヒーローが対決する他、
「マン・オブ・スティール」でスーパーマンに殺害されたゾッド将軍 ( 悪役 ) がルーサーの手で怪物「ラスボス」となって復活し、スーパーマン，バットマン，ワンダーウーマンを中核とするスーパーヒーローチーム『ジャスティス・リーグ』(Justice League)と対決する等てんこ盛りの娯楽作品。
iTunesStoreでは、２０１６年０７月１３日(水)にリリースされます。
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４月２９日公開 ( 同日鑑賞 ) Captain America: Civil War ( 内戦 )
ＭＡＲＶＥＬコミックスの「アベンジャーズ」から展開するスーパー・ヒーロー対決もの。
アメリカ合衆国が施行したスーパーヒューマン登録法の下で、マーベルユニバースの超人たちは登録法に賛成する者と、反対する者に別れて対決する。
シアター２ ( 109シネマズ佐賀 ) は、定員１１２名。「空色」で表示されているのが空席。
公開初日の初回 [ 4DX / 3D / 吹替 ] だけに、かなりネットで事前購入されていますね。
一般( 4DX / 3D )1枚＋高校生( 4DX / 3D /要証明 )1枚＋中学/小学生( 4DX / 3D ) 2枚＝10,400円也と結構高くつきます
本作で初めて「4DX」を体験したが、没入感どころか、映画(の内容)に集中出来ずに期待外れな結果となった。映画鑑賞は「3D」迄で止めておいた方が「無難」というのが正直な感想だ。「4DX」は諸刃の剣で、「4DX」に魅力を感じない顧客は、本作のように[ 4DX / 3D / 吹替 ]しか選択出来ない場合、[ 3D / 吹替 ]のみの他のシネコン ( 例えば、大牟田セントラルシネマ ) に流れかねない。
iTunesStoreでは、２０１６年０９月０７日(水)にリリースされます。
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７月０９日公開( 同日鑑賞 ) Independence Day: Resurgence
何故、エイリアンは、再び来襲したのか？
「1996年の戦争」で捕らわれた同胞の救助は勿論、
地球のコアの奪取が本来の目的で、その再開 (Resurgence) をするためにやって来たのだった。
対する人類は再度の来襲に備えて、
エイリアンの宇宙船から回収した「反重力デバイス」や「ビーム兵器」等の技術を利用し、太陽系内に防衛システムを構築していたが、所詮は、エイリアン技術の流用であり、
エイリアンにとっては、「予測の範囲内」、易々と破られてしまう。
物語の初めのほうで、謎の巨大な球体宇宙船（sphere）が月面に出現。これを防衛軍は破壊してしまう。
実は、この宇宙船は、(エイリアンの侵攻により破滅の危機が迫る)人類を救助するために
エイリアンに対抗する勢力から派遣されたものだったことが後に判明する。
エイリアンにとっては、「目の上のたん瘤」。搭載されていた「球体」を奪いにかかる。
本作におけるキー・テクノロジーは、「常温核融合」。
宇宙戦闘機や作業用宇宙船に搭載されている(エイリアンの技術を利用した)核融合エンジンや常温核融合爆弾。
Google検索してみるとわかるが、現実に期待されている超テクノロジーである。
核融合エンジンは、本来宇宙航行に利用されるものだが、主人公は、その圧倒的なパワーと加速性に着目し、危機を乗り切るために使用する。
そして、本作で唖然としたのが、StarTrekの「ボーグ・クイーン（Borg Queen）」と似た設定の「エイリアン・クイーン」の登場である。そして、このクイーン、ゴジラ並みに巨大なのだ
奪取したエイリアンの宇宙戦闘機で、「エイリアン・クイーン」を倒すと、配下の宇宙戦闘機は墜落、巨大な宇宙母艦は撤退、人類の勝利となる。加えて、人類に反エイリアン同盟に加わってほしいと「球体」から提案される。
この結末は、本作の舞台が、宇宙に展開していくのか、Ｂ級映画になり下がるのか、微妙なところだ。
前回、109シネマズ佐賀で初めて「 4DX / 3D / 吹替 」を体験。
ところが鑑賞料金が10,400円と高額だったので、今回は大牟田セントラルシネマにて [ 3D / 吹替 ] を鑑賞した。
�＾貳味械� 1,800円@ムビチケ��高校生３Ｄ 1,900円@centralcinema-net.jp
��子ども３Ｄ 1,400円@centralcinema-net.jp
(合計) 5,100円也
※�△茲雖，�安価とは
次回からは、ムビチケを利用することにしよう
iTunesStoreでは、２０１６年10月05日(水)にリリースされます。
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2016年10月21日公開 ( 10月24日鑑賞 ) Star Trek Beyond
本作は、「日本語字幕」のみで「日本語吹替え」はありません。
『 スター・トレック BEYOND 』の日本での公開日が、 2016年10月21日（金）【 世界で最も遅い公開日 】に決定した。ネットで「ネタばれ」をされてしまってからの公開になるのは必至…と心配していたら、何処かの誰かさんが本当に全編をＵＰされていました。これでは映画館で鑑賞しても「興ざめ」かぁ〜
いやはや困ったことになりました
〜あらすじ〜
舞台は、5年間の調査飛行の3年目でクルー達が中だるみ気味の中、
悪意の異星人(？)との間で、古来から伝わる殺戮アイテム「アブロナス」をめぐる攻防を描く。
スポックのもとに (主要宇宙からケルヴィン・タイムラインに渡来した)「老スポック」 の訃報が齎される。遺品の中には "Family Photo" が…。
異星人が操る小型宇宙艇の大群から攻撃を受けたエンタープライズは成す術もなく大破し、円盤部は異星人の惑星に墜落する。
カーク船長達は悪意の異星人とは別の異星人女性「ジェイラ」に助けられ、100年前の深宇宙探査用宇宙船「U.S.S.フランクリン」を始動して、連邦のスペースコロニー「ヨークタウン」で悪意の異星人と最後の対決をする。
この異星人、元は「U.S.S.フランクリン」の乗組員だったことが解る。
最後は、異星人の首領と「アブロナス」をエアロック外に放出し危機を脱した。
破壊されたエンタープライズの代わりとなる宇宙船「NCC-1701-A」がコロニーで建造され、調査飛行を継続する。
10月24日(月)午後１時から、小５の三女と［４ＤＸ3Ｄ・字幕］を鑑賞したものの、平日とあって映写室はガラガラの状態。三女も驚いていました。
ところで、ハリウッド映画に於ける中国マーケット狙いの映画づくりの傾向は、
２月公開の The Martian や、７月公開の Independence Day: Resurgence にも見られたが、本作もアリババやHuahuaメディアなどの中国資本が入っており、
中国の京劇じみたメイクの「ジェイラ」や、
１００年前に行方不明になった深宇宙探査船の船長が"復讐鬼"に変身した「クラル」など
登場するキャラクタ−にも少なからず影響しているように思えた。
iTunesStoreでは、２０１7年01月20日(金)にリリースされます。
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