mixiユーザー(id:6292339)
2015年08月07日19:12
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Windows 10 アップデート 顛末記 (追記７)
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事務室のPC…h9-1280jp と お店のPC…HPE-280jp は、「Windows 10へのアップグレード抑止設定ツール」を適用しWindows10に勝手にアップグレードされないようにしている。
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3F・リビングのPC…m9380jp については、そのままにしておいたため(「Windows 10 を入手する」旗アイコンをポチッとクリックしたためか)、Windowsアップデート経由でWindows10を上書きインストールしてしまう羽目になった。
●Windows8.1では、「Stardoc Start8」をインストールして従来のスタートメニューを復活させたが、上書きインストールしたWindows10でも、「Start8」は有効のようで、従来のスタートメニューが機能している。
●Kaspersky Internet Security 2015 は、機能制限付きで動作可。
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●PIX-DT260は、簡単な操作をしてみたところ、問題なさそうです。
※ 『HDMI接続で音声・映像を出力した場合、録画再生時に「ゆったり再生」および「早送り」が動作しません。 音声をPCからのスピーカー／ヘッドフォン出力に変更してご使用ください。』とのことですが、そんな操作はしないので、問題ないでしょう。
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●時計や天気予報のデスクトップガジェットは、スタートアップから除外されていた。
●JRiver Media Center 20 は、再インストールを強いられた。、
●Auslogics Disk Defrag Professionalは、ライセンスキーの再入力を求められた。
●Acronis True Image 2015 は、起動はするものの、Windows10対応とは書いていないので、
次回のスケジュール・バックアップはキャンセルしようと思っている。
そんな中で、マイツール・フリーウエアは、Windows 10 64bit版では、起動すら出来ないとの報告があったが、オートも含め、正常に動作している。良かった。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ (追記１) ２０１５年０８月２１日(金)
インストール済みのWindows7，8.1にWindows10を上書きでインストールするときは、プロダクトキーは必要ないが、Windows10をクリーン・インストールするときは
Windows10のプロダクトキーが必要になる。
【準備１】そこで「Windows Product Key Viewer」というツールを使って、現在のWindows10のプロダクト・キーを調べておく。(テキスト形式で保存可能。)
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【準備２】「Windows10のメディア作成ツール」でUSBメモリにインストール・イメージを作成しておく。
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※ちなみに、Windows 7と〃8.1のインストール・イメージの入手先は以下の通り。
(要プロダクト・キー)
● Windows 7
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● Windows 8.1
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【クリーンインストール手順】
��Windows10の入ったUSBメモリをPCにセットして、起動。
��PCが起動し、[Press any key to boot from CD or DVD…]のメッセージが表示されたら、どれかキーを押す。
��[Windowsセットアップ]画面が表示される。
�ぅぅ鵐好函璽襪垢觚生譴筌�ーボードの種類などを選択。
通常はそのまま「次へ」をクリックする。
[今すぐインストール]をクリックする。
��[Windowsのライセンス認証を行うためのプロダクトキーを入力してください]の画面が表示される。
プロダクトキーを入力し、[次へ]をクリック。
��[ライセンス条項]の画面が表示される。
Windows 10をインストールするには、ここで表示されるソフトウェアライセンス条項に同意する必要がある。
ソフトウェアライセンス条項をお読みの上、同意しましたら「同意します」をクリックしてチェックマークをつけ、「次へ」をクリック。
��[インストールの種類を選んでください]の画面が表示される。
[カスタム：Windows のみをインストールする (詳細設定)]をクリック。
��Windows 10をインストールする場所を指定して「次へ」をクリック。
��Windows 10のインストールが始まる。
インストールが完了するまで少しお待ちください。
��[接続する]の画面が表示される。
ワイヤレスネットワークに接続する場合は、接続するネットワークを選択し、ネットワークセキュリティキーを入力して[次へ]をクリック。
ワイヤレスネットワークに接続しない場合は、[この手順をスキップする]をクリック。
※無線LANに対応していないPCの場合は、本画面が表示されない。
��[すぐに使い始めることができます]の画面が表示される。
通常は「簡単設定を使う」をクリック。
��サインインの方法には2種類ある。
１ ) Microsoftアカウントを使用する(ネットワークに接続していない場合は、Microsoftアカウントは使用できない。)
２ ) ローカルアカウントを使用する 。
��) [このPC用のアカウントの作成]の画面が表示される。
��) ユーザー名、パスワード等を入力し[次へ]をクリック。
��手順��でMicrosoftアカウントを設定した場合は、OneDriveの設定画面が表示される。
機能を有効にする場合は[次へ]をクリック。
機能を無効にする場合は[既定では、新しいファイルをこのPCにのみ保存]をクリック。
��最後の処理が実行された後、Windows 10が起動する。
Acronis ブータブル レスキュー メディアがSSDを認識しなかったので
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アレコレBIOSをいじったせいか、起動時に「No hard disk detected
(ハードディスクが検出されませんでした)」と表示されるようになった。
OSは問題なく起動するのでそのままにしている。
まぁ〜、登場したばかりの新OSなので 、なにがしかの不具合があるのは致し方ない。
暫くは m9380jp に載せて試験運用していこうと思っている。
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上記の方法でクリーン・インストールした Windows10 にて、
"白紙状態のMTFREE"をWindows10の(C:) の直下に貼り付け、
MTFREE.EXEのショートカットをデスクトップに置き、起動させようとしたところ、
起動エラーが発生しました。(Windows8.1迄はこの方法で動作したのですが…。)
どうやら、Windows10で今まで通りマイツールを動作させるには、
マイツールをインストールしたWindows7〜〃8.1を予め用意しておき、
Windows10を上書きインストールせねばならないようです。
( Windows 7 Professional SP1 64bit DSP版 16,038円 @amazon.co.jp、
Windows 8.1 Pro 64bit DSP版 16,462円 @amazon.co.jp と結構高い。 )
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普通のやり方ではWindows10でマイツールが起動できないので、
「互換モード」を使用して起動できるかやってみたところ、
マイツールのショートカット・アイコンに「盾」マークが付き、
「ユーザーアカウント制御」のウインドウが表示されるものの、起動できた。
良かった々。
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電源投入直後、"No hard disk is detected！" と表示されるものの、
起動できていた Windows10 だが、
"An operating system wasn't found.
Try aisconnecting any drives that don't contaln an operating system.
Prsee Ctrl+Alt+Del to restart" と表示され、Windows10 が起動不能になった。
これは、BIOSが時折SSDを見失っているからだと思うが、
SSDの故障か？マザーボードの故障か？etc
先ずはマザーボードの※CMOSクリアを試してみる。
改善できなければ、ドック（修理工場）入りになりそうだ。
※ＣＭＯＳクリア … RTC RAMをクリアし、BIOS設定を工場出荷時の設定に戻すこと。
手順
コンピュータの電源をOFFにし電源コードをコンセントから抜く。
手順
マザーボードのボタン電池を外す。
後で＋と−を間違えないように、表と裏の方向を覚えておく！
手順
ジャンパキャップを移動し、マザーボードに残っている電源をすべて使い切るためにショートさせる！
マザーボード上の〔CLRTC〕の文字が印字されているジャンパについて、
ジャンパキャップを「初期設定」のピン1-2からピン2-3に移動させる。
5〜10秒間そのままにして、再び1-2にキャップを戻すと、CMOSクリア完了。
手順
ボタン電池の＋と−の向きを間違えないように注意して、元の状態に戻す。
手順
電源コードを差し込み、コンピュータの電源をＯＮにする。
起動プロセスの間<Delete>キーを連打し、UEFI BIOS Utility を起動。
BIOSの日時をはじめ、システム設定パラメータもすべて初期状態に戻っているのでデータを再入力する。
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対症療法
ＣＭＯＳクリア を実施。
〔CLRTC〕ジャンパのキャップを移動してBIOS設定を工場出荷時の設定に戻し、
起動優先順位の最初に SSDが来るように設定変更を行ったところ、
エラーメッセージ「No hard disk detected
」は依然として表示されるものの、
Windows10は起動するようになった。
※今回はリチウムコイン電池CR2032を新品に交換していない。
対症療法
エラーメッセージ「No hard disk detected」を非表示にした。
"No harddisk is detected!"でググってみたら、
「ASUSマザーボード No harddisk is detected!」というタイトルで、
エラーメッセージを非表示にする方法が記述されていた。
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大まかな内容は以下の通り、
"No harddisk is detected!…"
ハードディスクはちゃんとBIOSで認識されているのに、このエラーがでます。
調べると、どうもIDEに何もつないでない状態で起動するとこのエラーが出るみたいです。
基本的に無視しても問題ないエラーメッセージですが、起動毎に出るため起動が遅くなります。
うっとおしいのでメッセージがでないようにBIOSで設定しました。
【手順】
BIOS画面で、Advanced→Onboard Device Configuration→Marvell IDEと進む。
Marvell IDEで、Enabled→Disabledに変更。
F10を押して、YESを選択すればエラーメッセージを非表示にする事ができます。
この記事を参考にして、オンボードデバイス設定構成 にて、
Marvell Storage コントローラーを[無効]に設定したところ、エラーメッセージは表示されなくなった。
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(追記５) ２０１５年１０月２０日(水)
SSDの故障か、SATAケーブルの破損或いは接続が不適切なのか、マザーボードの故障か、何れかに原因があるのでは？？…と考えられる。
最悪、マザーボードの故障となれば、HPE-280jp/CT の時のように、CPUを含め、搭載パーツの入れ替えは必至。
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散財PCにならぬ事を願っている。
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(追記６) ２０１５年１１月２９日(日)
● Windows 10 がアップデートされ、Build 10586に。
Windows 10で初めての大型アップデートで、「November Update」と呼ばれる。
このバージョンからWindows7/8/8.1のプロダクトキーでもアクティベーションが可能になった。
Windows 10へアップデートしたあと、なんらかの理由で再インストールする必要が出た場合、直接、Windows 10をインストールできる。
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● Windows as a Service
Windows10は、従来のWindows OSのように、3〜4年ごとに新しいWindows OSがリリースされてアップグレードしていくのではなく、3カ月〜4カ月ごとに新たな機能が追加され、常に最新機能が使えるOSになる。 換言すれば、Windows 10は常にアップデートされていくOSといえる。
Windows10に是非インストールすべきアプリケーションは以下の通り。
Acronis True Image 2016 … OSまるごとバックアップ ( レスキューメディアで充分か？)
ATOK15
Auslogics BootSpeed 8 … 不要ファイルの除去、システムの安定性向上、PCの動作速度の改善などシステムをメンテナンスするソフト ( レジストリを操作するので怖い面もある。 )
Auslogics DriverUpdater … 古くなったデバイスドライバーをアップデート。
Auslogics DiskDefrag Professional … HDDやSSDを最適化するデフラグツール
◎CCleaner Professional … 不要なデータを手軽に削除できるシステムクリーナー
CyberLink PowerDVD 15 … DTCP-IP対応ネットワークメディアプレイヤー
DiXiM Digital TV plus … DTCP-IP対応ネットワークメディアプレイヤー
Panasonicの「全録」レコーダーDMR BXT９７０をサーバーにしてPCでTV番組を視聴できる。
◎Gmail Checker Gekko 2.11a … Gmail の着信を通知してくれる。
JRiver MediaCenter 21 … ハイレゾ音源の再生が可能。
○Kaspersky Internet Security 又は Norton Security
LilyCalendar … カレンダー ( デスクトップガジェット )
◎Microsoft Office Personal 2016
◎QNAP Qfinder Pro … NAS管理ツール
◎RoboForm 7 … パスワードマネージャー
◎Start 10 … Windows 10のスタートメニューをWindows 7のように変更できる。
◎StationTV X … PC IN TV ( 視聴及び録画と配信 )
YTClock … アナログ時計 ( デスクトップガジェット )
◎マイツールフリーウエア
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(追記７) ２０１６年０４月０２日(土)
● Windows 10 がアップデートされ、Build 14295に。
この夏、1周年記念アップデート「Windows 10 Anniversary Update」が実施されるが、
Build 14295は、過渡的なアップデートとなる。
“Slow”リングの参加ユーザーに対しても公開されたWindows10 Build 14295 だが、
アップデート後、IE11の「お気に入り」が重複登録されているのに気づき、慌てた。
【対処１】
前BuildのCドライブのイメージを AcronisTrueImage2015 でDドライブにバックアップしており、これで復旧できるかと思ったが、IE11の「お気に入り」重複登録問題は解決しない。
どうやら、IE11の「お気に入り」は、Cドライブ以外のもの ( iCloudや、OneDrive等 ) を参照しているのでは（？）と感じた。
【対処２】
手順
先ず、iCloudとIEのブックマークの同期を解除。
手順
続いて、Windows 10 の「設定」→「アカウント」→「設定の同期」→IEの設定を切る。
( Windows 8.1の場合は、Windows ロゴ キー + Iで、設定チャームを表示させ、
[PCの設定の変更]→[OneDrive]→「設定をOneDriveと同期する」の中の「その他の設定」で「Web ブラウザー」を「オフ」にする。)
手順
IE11の画面右上の☆アイコンをクリック、お気に入り、フィードおよび履歴を表示。
手順
[お気に入りに追加]の▼をクリックし、[Shift]キーを押しながら「お気に入りを整理」をクリック。すると、エクスプローラで、C:\Users\aikic\Favorites の内容が表示される。
ここで、登録内容を一気に削除。
手順
手順に戻り、「インポートとエクスポート」をクリック。
◎ファイルからインポートする→[次へ]→
お気に入り→[次へ]→
[参照]をクリックして Z:\My Downloads\bookmark.htm を開く。
NASに保存しておいた「お気に入り」を適用した。
これで正常に戻れば良いが‥。暫く様子見している。
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