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2018年08月15日01:51

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復帰第1弾

高校生の頃はほぼ毎日のように書いていた日記。

約10年経った今、久々に書こうと思います。

ちなみに当時から、日記は心がよろしくないときに書いていました。

それは10年経った今も変わっていないようです。笑


かれこれもうちょっと前になりますが、
仕事を辞めました。

決して後ろ向きな理由ではなく、将来の自分の夢を叶えるため、そして新たなことに挑戦するためです。

もちろん不安や葛藤も多々ありました。
いかんせん身体がこんな具合です。
他の方と同じ条件で、かつあの給料をいただいて働けていたことは奇跡だったかもしれません。
周りの方々もすごくよくしてくださいました。
甘やかされ過ぎていたと言っても間違いではないと思います。

それでも、辞めました。


改めて思い耽るまでもなく、これまでの人生、自分なりには苦悩と挫折、そして我慢の連続だったと思います。義務教育を経て、高校、大学。人並み、いやそれ以上に、勉強ができる環境を家族は作ってくれました。その中でまだまだできたというのが本音ですが、それでもそれなりに、ほんの少しは頑張っていたと思います。

でも、やっぱり周りの人たちと比べて、制限だらけやな、なんで自分だけこんなに我慢しないといけないのかな、本当にやりたいことはできないまま年を重ねていくんやろな、そう思わざるを得ない実情も多々ありました。


我慢

約四半世紀生きてきて、この言葉が自分の人生にもっとも似合う言葉だと思います。

別にそれ自体は悲観的なことではないと考えています。

ただ、その中でも、少しは自分の思うように、やりたいことをやってみたい。
どんな些細なことでもいいから。実際に社会に出て、人並みに働いて、人並みにお給料をいただいて、その思いが年々強くなりました。


挑戦

今後生きていく上で、この言葉を大事にしたい。
失敗してもいいなんてもちろん思いません。守るべきものもあります。そのために生きてきた。
でも、自分がこう生まれてきた事実をポジティヴなものにするために、そしてこれまでの感謝を形にするために。挑戦すべき価値がある、いや、たぶんそうしないといけない。だからこその決断を下しました。


でも、やっぱり現実は甘くない。

そんなこと最初からわかりきっていました。
ただ、その中に微かな自信があった。
なんとかなるというある程度の楽観性があった。

そんな希望を、物理的要因、現状、困難がものの見事に打ち砕いてきます。


挑戦のための犠牲。そして我慢。

今しなければいけないこと。そんなもん痛いほどわかってる。

我慢しなければならないこと。前を見続けなければいけないこと。

頭では理解できます。でも心がなかなかついてきてくれません。


自業自得なのはわかってます。
最初からわかりきっていたこともわかります。

それでも選んだ道。

それでもやっぱり苦しい。


誰に助けを乞うわけでもないし、
そんなことを求めるつもりもありません。

ただ、そんな自分でも応援してほしいな。支えてほしいな。

そんな気持ちを拭い切れず、こうして日記を書きました。

と言っても誰かに見せるような日記じゃないから矛盾してるけどな、、笑



10年経った今も着地が下手くそなことに変わりはありませんでした。

もっと締まりのいい日記を書けるようにならなくては。笑


とりあえず今回はここで終わります。


もし万が一、最後まで読んでくださった方がいらっしゃるならば、
最後にお礼申し上げます。そして何の面白みもない日記を読ませてしまいすみません。笑



ではでは。
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