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2017年05月25日14:02

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我が愛しのどこべぇ

■虐待では?ネコのツメ除去手術 病気リスクや問題行動も…米研究
(ハザードラボ - 05月25日 09:32)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=187&from=diary&id=4588574
昔飼ってたニャンコが爪が無い状態でうちに上がり込んで来た。不思議に思ったのだけど…聞いた話では、私の家の近くにある米軍住宅で飼われていたのが捨てられて野良になってしまったらしい。
すごくおとなしいメスで、めったに鳴かなくてほっておいたらどこにいるのかわからないので…付けた名前が「どこべぇ」。
うちに来た時いくつだったのか?正確な年齢はついにわからなかったけど、我が家の「娘」として可愛がってきた。
爪が無い事で外に出て喧嘩とかしたら大変なので常にハラハラしていたのを今でも思い出す。
幸い(?)後ろ足の爪は無事だったので、私が無理矢理抱き抱えようとすると後ろ足の爪での必死の抵抗に遭って難儀したもんだ。

そんな彼女とのお別れがやってこようとは…。
元気が無いように感じて近づいて反応の鈍さが気になり、手のひらを目の前にかざしてみたがまばたきしない…いつの間にか失明していた…。医者に見せたところ食生活に偏りがあったが為に起こった症状だというのがわかった。
後悔した。手遅れだった。
それからあまり時期を置かずして彼女は息を引き取った。

どこべぇは今、ペット霊園で静かに眠っている。爪が無くてほとんど鳴かないニャンコ。
本当に愛しいどこべぇ。亡くなってもう五、六年が経つ。
彼女に代わるニャンコはいない…。
でも、今はオスのニャンコがうちに来ている。
どこべぇほどではないけど可愛がっている。
オスだから身体中怪我だらけ。尻尾が曲がってる「尾曲がり猫」なので呼び名はマガリン。
おとなしさだけはどこべぇに似ている気がする。
うちの家族はニャンコ好き。
いつまでもニャンコと一緒に楽しく過ごしたいと思っている。

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