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2017年05月28日09:55

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犬は忠実なる相棒、猫は気まぐれな恋人〜やはり、ねこ族恐るべし〜

フォト

朝のつぶやき(日曜の朝の欲求不満〜寝ぼけまなこで猫たちにご飯をあげたら、猫たちは二度寝に突入、飼い主は猫をかまえず、欲求不満に〜起こすのは可哀想だし、ジレンマ〜)で投稿した続編でもあるけれども、その後の展開で、「やはり、ねこ族恐るべし」との感慨を新たにした。
二度寝している猫たちを起こしはしなかったが、うっかりメガネをどっかにやって、ゴソゴソ探していると猫たちが起きて来た。布団の上をゴソゴソやっていると、写真の銀河が、タオルケットの下の手にダイビング、しっかりあんぐ!(噛み噛み)されてしまった。これはもう〜どっちが飼い主なんだか〜!と言う気分ですね〜。飼い主といつも言っている自分が猫に飼われているのではないだろうか。
実は子どもの頃は自分は犬派でした。小学生の頃、犬が欲しくて欲しくて仕方なかったのだが、母が中学生になるまで、犬を飼うのを許してくれず、中1になってようやく念願の犬を飼えた。祖父が知り合いから成犬を貰って来てくれた時は、毛の長い白い小型犬で、名前もムク!すっかり一目惚れで、すぐに大の仲良しになり、永遠なる忠実なる友となった。多感な青少年期をずっと一緒に過ごした、その最初の忠実なる友を大学時代にフィラリア症の心臓病で喪った時は泣き過ぎて結膜炎になり、眼科のお世話になった。下宿に戻っていてムクの死に目には遭えなかった。
地元にUターンして就職すると、二人目の忠実なる相棒、シェットランドシープドッグのファンタジアを迎えた。『愛犬の友』で探して、電車で2時間半かけて下北沢のペットショップまで迎えに行ったら、優しい目をした優美な仔犬で、これも一目惚れ。
そして、ファンタジアという忠実なる相棒も居るのに、23の時に遂に、出逢ってしまったのだ。迷子の小さな小さなシャム猫の仔猫、ブルーに。(後編へ続く)
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