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2018年06月20日06:20

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日本、コロンビアを破り白星発進

香川PK弾&大迫決勝点で4年前の雪辱 本田コーナーキックからアシスト1
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=138&from=diary&id=5163415

〇2−1

        15大迫勇也182
        (9岡崎慎司174)

14乾貴士169  10香川真司172  8原口元気178
       (4本田圭佑182左)

     7柴崎岳175   17長谷部誠180
     (16山口蛍173)

5長友佑都170           19酒井宏樹183
     22吉田麻也189 3昌子源182

         1川島永嗣185

スタートからコロンビアは入りが悪くてミス連発。そこで縦ポンしたらGKとDFドタバタしてシュートブロックに身体を投げ出した相手ボランチの腕に香川のシュートが当たりPKゲット。
レッドカードで退場は故意じゃないので敵ながら可哀想だった。それに早く点を取り過ぎると守り切るメンタリティの無い日本にはマイナスなので懸念した。案の定引き過ぎてボールへの寄せも甘くピンチを招く。
クアドラードが気負い過ぎて個人プレーに走り勝ちになり孤立しバランスが悪いからボランチの選手と31分に交代。
39分に相手の放り込みに競った長谷部がファールを取られるが本当は相手のファール。これはレッドを出してしまった良心の呵責で審判が与えたもの。よくあるPKのお返し。
このFKをお笑い川島が決められて1−1の同点。これでお相子だけど相手は1人少ないので本来なら日本が断然有利は変わらず。
その後も両チーム攻め手の無いままグダグダしながら後半へ。
後半14分にゴールを決めたキンテーロに替わり怪我持ちのハメス・ロドリゲスが投入されるが身体が重くて何も出来ず。
ずーっと香川がボールを貰う動きをせずにボランチの2人がパスの出し所が無く無駄な横パスやバックパスを繰り返し停滞。乾や原口がボール受けても香川のサポートが無いので孤立してボールロストを連発。後半25分に停滞の原因だった香川に替えて本田投入。一気に活性化されて3分後にゲットしたコーナーキックを本田が蹴り大迫のヘディングシュートでやっと追加点。日本では本田にしか蹴れない完璧なピンポイントプレースキックでした。
35分に柴崎が右足首を負傷して山口と交代。
その後はまた守りに重心が行き連動せずにパスは単発で終わり停滞して何度か危ない場面を晒しながらなんとか凌いで勝ち点3ゲット。40分大迫out→岡崎in

開始早々にマイアミの奇跡を起こす西野w
そしてやはりトップ下は誰がやっても機能しないのが浮き彫りになった。
停滞が長すぎて本田投入もう5分早くても良いと思ったけど本田の重さを見たらちょうど良い時間だったので采配は的中でしょう。

浮かれて安心したらいけないのは、開始早々に相手が1人退場してくれて10人相手にやってたのに五分の戦いになってた事。
そして次のセネガルは試合を見る限りフィジカル、速さ、戦術、メンタルと全て整ってた。
なによりもマイアミの奇跡で初戦ブラジルを破りながら中田英寿の意見を排除して中田を外しグループリーグ突破できなかった西野監督の実績を忘れてはならない。

w杯終わって見たら1勝2敗で相手が10人だったから勝てただけとか言われない様に修正して欲しい。
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