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2016年08月31日16:35

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この事象は多角的に見るべき

■片山さつきも参戦! NHK貧困JKバッシングの嫌な感じ
(dot. - 08月31日 07:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=4168897

庶民的な貧困感覚から乖離していたことが、批判の的になったようだが
中には、問題の焦点とは無関係な風貌批判まであるという。
こうなると、在日、チョンコロに特有の陰湿で卑しい便乗嫌がらせにしか見えない。
深読みすれば、貧困解消に向けて、連中の生保不正受給という既得権益が削減され
犠牲にされるのではないかとの危機感が、背後にあるのではないかとの疑念も生じる。
そもそも、日本は小泉・竹中「構造改悪」以降、本格化したデフレスパイラルの大恐慌と
無能な政府の無策により、大学への進学はおろか高校在学すら
断念せざるを得なかったり
給食費も支払えない児童が現れるなどの異常事態が全国で発生したのは事実である。
             ◇
一方、NHKの企画趣旨はどこにあったのか。
貧困をクローズアップして、アベノミクス批判につなげたかったのか。
もしも政権批判だけが目的であったなら、報道としては完全に片手落ちである。
アベノミクスが庶民に恩恵をもたらせず、いまだに貧困が存続する原因と責任は
その恩恵を独占し、社会還元に背を向け
経済再生に貢献する気がない企業社会の利己主義と
自己保身のために、その是正に強権を発動することもなく放置する政府の
双方にある。
問題提起は、国富を野放しで与え続ける者と、それを貪るだけの寄生虫と
両者に対して行われるべきではないか。
             ◇
一方、この女子生徒の実態が、貧困の通念から乖離しすぎているとなれば
そうした非現実的な証言を、なぜNHKは採用したのか。
かつて国連で、日本の女子高生が演説に立った。
趣旨は「日本の学校現場で起きている制服着用の強制は、人権侵害だ」
という浅はかな内容だった。
それを聞いた各国代表が呆れる中、当時のアナン総長は
「世界には制服を着たくても、着られない子供達がたくさんいるのだ」と、反論。
女子高生は言葉を失った。
後に判明したのは、この演説を仕掛けたのは、反日色の強い広島高教組であったという。
NHKが証言を採用した背景に、似たような作為の匂いも感じられるのだが。

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