読書の記録　2018年　上半期

備忘録としてつけている読書の記録です。
読了本のタイトルを順次追加していきます。


２０１７年は２９７冊の本を読みました。
（上半期１４０冊、下半期１５７冊）
平均すると月に２４〜２５冊のペースです。

昨年辺りから、季節ごとにちなんだ本を読む
タイムリーな読書を楽しむようになりました。
「○○の春」等 季節や季語の入った作品
「九月の〜」等 読む月と同じタイトルなど。
未読の作家の本を手に取るきっかけにもなり
色々な意味で楽しむ幅が広がったと感じます。
早く読まないとシーズンオフになっちゃう！と
急かされるような気分になるのがタマニキズ。


基本的に小説以外の本は読みません。
面白い、感心、感動、衝撃、激しく共感etc…
心を動かされた作品には◎を付けています。


ｰｰｰｰｰｰ ２０１８．１ ｰｰｰｰｰｰ【１９冊】 ｰｰｰｰｰｰ

「くますけと一緒に」　新井 素子

◎「だからドロシー帰っておいで」　牧野 修

「リップヴァンウィンクルの花嫁」　岩井 俊二

「雪の夜話」　浅倉 卓弥

「オリーブ」　吉永 南央

◎「あと少し、もう少し」　瀬尾 まいこ

「ダークゾーン」　貴志 祐介

「蜜の森の凍える女神」　関田 涙

「めぐり会い」　岸田 るり子

◎「恐怖小説　キリカ」　澤村 伊智

◎「雪の香り」　塩田 武士

「愛の宿」　花房 観音

◎「都市伝説セピア」　朱川 湊人

「氷の秒針」　大門 剛明

「レディ・ジョーカー」　高村 薫

「男ともだち」　千早 茜

「女ともだち」　小学館アンソロジー

「女ともだち」　真梨 幸子

「氷の靴を履く女」　新津 きよみ


ｰｰｰｰｰｰ ２０１８．２ ｰｰｰｰｰｰ【２１冊】 ｰｰｰｰｰｰ

「魔家族」　明野 照葉

「笑う赤おに」　雀野 日名子

「わたしたちの、小さな家」　水沢 秋生

「スノウ・エンジェル」　河合 莞爾

「死小説」　福澤 徹三

「完璧な母親」　まさき としか

「悲嘆の門」　宮部 みゆき

「きみにしか聞こえない　Calling you」　乙一

「ブルーバレンタイン」　新堂 冬樹

「リピート」　乾 くるみ

「デビル・イン・ヘブン」　河合 莞爾

「雪の花」　秋吉 理香子

「雪の華」　伊藤 たかみ

「そこに、顔が」　牧野 修

◎「落日の門」　連城 三紀彦

◎「レヴォリューションNo.3」　金城 一紀

「星降り山荘の殺人」　倉知 淳

「僕は君を殺せない」　長谷川 夕

「妖桜忌」　篠田 節子

◎「犯罪者 クリミナル」　太田 愛

「ドリームダスト・モンスターズ」　櫛木 理宇


ｰｰｰｰｰｰ ２０１８．３ ｰｰｰｰｰｰ【２８冊】 ｰｰｰｰｰｰ

「Killers」　堂場 瞬一

「阪急電車」　有川 浩

「とにかくうちに帰ります」　津村 記久子

「ヒュッテは夜嗤う」　安曇 潤平

「官能と少女」　宮木 あや子

「ノーマンズランド」　誉田 哲也

「卒業するわたしたち」　加藤 千恵

「ついてくるもの」　三津田 信三

「ブラックベリー･ワイン」　 ジョアン･ハリス

「三月の招待状」　角田 光代

「家守」　歌野 晶午

「セイギのチカラ」　上村 佑

「そして粛清の扉を」　黒武 洋

「氷の仮面」　塩田 武士

「とける、とろける」　唯川 恵

「バードドッグ」　木内 一裕

「ゼロの激震」　安生 正

「宿命と真実の炎」　貫井 徳郎

「冬雷」　遠田 潤子

「櫻憑き」
カッパ･ノベルス 異形コレクション綺賓館3

「白き隣人」　石岡 琉衣

「夢を与える」　綿矢 りさ

◎「美濃牛」　殊能 将之

「ヒートアイランド」　垣根 涼介

「FLY,DADDY,FLY」　金城 一紀

「花のさくら通り」　荻原 浩

「溺れる魚」　戸梶 圭太

「ずうのめ人形」　澤村 伊智


ｰｰｰｰｰｰ ２０１８．４ ｰｰｰｰｰｰ【２６冊】 ｰｰｰｰｰｰ

「四月一日亭ものがたり」　加藤 元

「恋愛小説」　椰月 美智子

「踊るジョーカー」　北山 猛邦

「贄の夜会」　香納 諒一

「季節風　春」　重松 清

「桜の首飾り」　千早 茜

「槐」　月村 了衛

「冷たい校舎の時は止まる」　辻村 深月

「富士子　島の怪談」　谷 一生

「その女アレックス」　ピエール・ルメートル

「アゲハ」　吉川 英梨

「四月は少しつめたくて」　谷川 直子

「ギャングスター・レッスン」　垣根 涼介

「鬼の跫音」　道尾 秀介

「四月ばーか」　松久 淳＋ 田中 渉

「誘う森」　吉永 南央

「グレイヴディッガー」　高野 和明

「難民探偵」　西尾 維新

「ベルカ、吠えないのか?」　古川 日出男

「躯」　乃南 アサ

「桜ハウス」　藤堂 志津子

「天国旅行」　三浦 しをん

◎「荒野」　桜庭 一樹

「嵐のピクニック」　本谷 有希子

「薔薇を拒む」　近藤 史恵

「東京ネバーランド」　吉川 トリコ


ｰｰｰｰｰｰ ２０１８．５ ｰｰｰｰｰｰ【２５冊】 ｰｰｰｰｰｰ

「桜の花が散る前に」　伊岡 瞬

「ラプラスの魔女」　東野 圭吾

「コーヒーと小説」　庄野雄治編アンソロジー

「リターン・チケット」　武谷 牧子

「SPEED」　金城 一紀

「銃とチョコレート」　乙一

「壊れるもの」　福沢 徹三

「さくら色　オカンの嫁入り」　咲乃 月音

「袋小路の男」　糸山 秋子

「五月の独房にて」　岩井 志麻子

「火竜の山」　樋口 明雄

「いなくなれ、群青」　河野 裕

「マタタビ潔子の猫魂」　朱野 帰子

「春のオルガン」　湯本 香樹実

「ハンガー・ゲーム」　スーザン・コリンズ

「黒百合」　多島 斗志之

「花の鎖」　湊 かなえ

◎「スタープレイヤー」　恒川 光太郎

「虹の谷の五月」　船戸 与一

「嗤う淑女」　中山 七里

「異境」　堂場 瞬一

◎「怪しき我が家」　家の怪談競作集

「黒い仏」　殊能 将之

「孤狼の血」　柚月 裕子

「ポリティコン」　桐野 夏生


ｰｰｰｰｰｰ ２０１８．６ ｰｰｰｰｰｰ【２６冊】 ｰｰｰｰｰｰ

「過ぎ去りし王国の城」　宮部 みゆき

◎「ナイルパーチの女子会」　柚木 麻子

「二千七百の夏と冬」　荻原 浩

「そっと、抱きよせて」 競作集〈怪談実話系〉

「沈底魚」　曽根 圭介

「放課後のウォー・クライ」　上原 小夜

「ルームシェア・ストーリー」　宇木 聡史

「ガンルージュ」　月村 了衛

◎「第三の時効」　横山 秀夫

「唐沢家の四本の百合」　小池 真理子

「第五番　無痛 2」　久坂部 羊

「六月六日生まれの天使」　愛川 晶

◎「このたびはとんだことで 桜庭一樹奇譚集」

「緘殺のファイル 監察特任刑事」　姉小路 祐

「新装版 充ち足りた悪漢たち」　赤川 次郎

「Bの戦場」　ゆきた 志旗

「たまさか人形堂物語」　津原 泰水

「六月の海を泳いで」　広谷 鏡子

「もう年はとれない」　ダニエル・フリードマン

◎「愚者の毒」　宇佐美 まこと

「カムフラージュ」　有吉 玉青

◎「密室殺人ゲーム王手飛車取り」　歌野 晶午

「スメラギの国」　朱川 湊人

◎「The Book」　乙一／原作：荒木 飛呂彦
　 （jojo's bizarre adventure 4th another day）

「六月の輝き」　乾 ルカ

「どこの家にも怖いものはいる」　三津田 信三


××　××　××　××　××　××　××