つぶやきでも書いたけど、ぶっちゃけ大したハンバーグではない。
牛肉100%のハンバーグが本当に美味しいなら、もっと市民権を得てると思う。
味気ないハンバーグの上に、オニオンソースでしか食べたことないけど、ソースもとても褒めれたもんではない。
ハンバーグが酷くてもソースがマシならまだ食えるけど、浜松に来て4年が過ぎた段階で2回目のさわやかに行くことが無い。
この「さわやか」が上手くいってるのは、静岡県西部の飲食店事情の悪さが故やと思う。
仕事でお世話になってる他地方からやって来た医師が、「もう、浜松の飲食店で食べるのが苦痛」と言ってた。
さすがに、良い店もあるけど、今まで転勤でいろんなとこに行ったり、また地元の京都や近所の大阪や兵庫ででもそうだが、この「さわやか」のレベルで繁盛できる地域はまず無いだろう。
で、この見出しの「静岡最強ハンバーグ店」ってのは何で決めてるのだろうか?
店舗数なら静岡最強やけど、ハンバーグの質なら最強と言える代物ではない。
富山県に変わったラーメン屋がある。
「日本で一番席数が多い」ことを売りにしてる「九頭竜」というラーメン屋が有る。
この店、見方によっては富山県最強ラーメン屋となる。
ただ、ラーメンはびっくりするほど不味い。
特殊メニューでラーメンスープで食べるうどんがあるが、それならまだ食える。
ということは、限りなくうどん向けのスープということで、もっともラーメンらしくないラーメンを出す店でも最強だと思う。
要するに「さわやか」の最強は前述の「九頭竜」と程度が同じである。
この見出しの「静岡最強」は静岡で最も美味いという意味ではない。
■ずいずいと東京に近づく静岡最強ハンバーグ店「さわやか」を4つのポイントでおさらい
(しらべぇ - 11月20日 15:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=202&from=diary&id=3722043
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