TRPGはこのみとこのみのぶつかりあい

今日も九州は暑かった。そして、まじめに仕事をしました。すごーい（笑）

先日のアクトについて、同席した方が日記を書いていましたので拝見させていただいたのですが、やはりキャストにチンパンジーがいる状況に驚かれているのです。冷静に考えてみれば異様なシチュエーションなのですが、他にもいろいろな頭のおかしい連中を相手にしてきた経験からチンパンジーがいる異様さに気が付けなかったというのは既に感覚としておかしいのではと思う今日この頃です。

もう少し真面目に考えると他のRLでこのキャストが卓にいた場合、微妙な顔をする人もそれなりにいるんじゃあないかな。アクト中かっこよかったとしてもそれを許容できる人とそうでない人は必ず存在すると思います。ちなみに許容できる人がえらい、そうでない人はダメというわけではなく好みの問題だよねって話です。
ここら辺はキャストのテクスチャーやロールプレイだけでなく、元ネタありキャラはOKか、メタ視点やネタバレをどの程度するか、戦闘はガチなのか緩いのか、エロスはどこまでOKか、異性のロールプレイは是か非かなどなどいろんな好みがあるわけで、この好みが合う人同士で遊ぶのが一番良いですよね。という至極当たり前の話でした。
ちなみに自分の場合、元ネタありはよくやるし、メタ視点・ネタバレはPLでもRLでもするし、戦闘はRLならガチめでPLなら「戦うのが好きじゃない、勝つのが好きなんだよ！」というダブスタ、エロスは基本的に雰囲気まで、異性のロールプレイは全然OKって感じですねえ。とはいえ、他のスタイルに対しても基本的にはOKな立場でいますが、ひとつだけ許せないことは「まじめに遊ぼうとしないこと」ですね。タモさんの言葉を借りると「仕事じゃないんだからまじめに遊べ」ですかね（うろ覚え）。