mixiユーザー(id:6002189)

2018年07月12日03:39

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China

中国の李克強首相は中国企業の代表団とともにドイツを訪問。BMW、ジーメンス、BASFなどと数10億ユーロ相当の契約覚書などに調印した。この内中国の電池メーカーCATLが旧東独テューリンゲン州にEV用電池の工場を建設することを決定したことは特に大きく注目されている。CATLは2022年までに同州に2億4000万ユーロを投資する方針。ジーメンスはアリババの関連会社とIoTのアプリケーション(マインドスフィア―)について提携することを発表。中国のドイツへの思い入れの強さがひしひしと伝わってくる。

少なくともドイツに関しては、日本経済の影は本当に薄くなってしまった。
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