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2018年05月25日12:46

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マンガの話。

終末旅行のアニメを見て、続きを知りたくてマンガをちまちま集めていたんですが、4巻まで買ったところで長らく5巻が在庫切れ状態で「いつ在庫復活するんだ〜?早く続き読みたい〜」としつこくしつこく某密林でチェックしていた私です(苦笑)。
在庫がないためか正価よりも高く売ってるなあ、と眺めるだけの日々が結構続いて、数日前たまたま楽天ブックスをのぞいたら在庫が残り20点、と密かに復活していたのを発見、この前のこともあってどうかな〜とも思ったんですが。ぽちっと注文、本日届きました。
本の状態は特に問題もなく普通でよかったです。
奥付を見ると、去年発行したものになっていたので増刷したわけじゃないのかなあ?と某密林を見ると、こっちも在庫復活してました。
…結局増刷したのかな?
まあ、それはいいとして。
以下は読んだ感想というほどでもないんですが、久しぶりにマンガを読んで心にぐっと来たので何か書いておこうかな、と…。
アニメの最終話とマンガの4巻で既に、世界がどうなっちゃってるかわかってはいたんですけど、なんでしょう、すごく切ないというか物悲しいというか何とも言いようのない気持ちになりました。
マンガを読んで心が動くってのはなんだかものすごく久しぶりで、まだ自分にもそういう感受性が残ってたんだな、と(苦笑)。
終末少女旅行というマンガ自体、割と読む人を選ぶようなマンガのような気がします。
絵はところどころ雑だし、ものすごい事件が起こったりするわけでもなく、物語の起伏がほとんどなくて淡々と進んでいくし、世界がどうしてそんなになっちゃったんだ、とかそういう説明もほぼないし…。
でもきっとはまる人ははまるんじゃないかな〜と思うのでもしよかったら読んでみてほしいなあ、と思うシリーズです。
…割と最近私が「おっ」と思うようなマンガって結構読む人を選ぶようなの多い気がするなあ。
メイドインアビスとか。


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