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2017年08月12日16:27

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ボイスレコーダー

■日航機事故 「零戦パイロット」だった村長が、誰よりも願った「空の安全」 慰霊に身を捧げる
(ウィズニュース - 08月12日 07:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=220&from=diary&id=4713834

>1992年4月2日の朝日新聞記事では、日航ジャンボ機墜落事故について次のように語っています。

 「あの迷走の30分、死を覚悟しながら、彼らは一体何を考えていたのだろう」

ボイスレコーダー聞いたことありますが、死を覚悟してないと思います。
必死で無事に飛行機を着陸させようと懸命に努力してますから。

山との激突警報時も必死に機首上げようと声を上げてますからね。
ただ、その努力の甲斐もなく最後は激突しますが・・・

この辺を特攻機をいっしょにされても困る。

特攻機は死を覚悟して敵艦に向けて攻撃する任務ですが、日航機は死を覚悟してるならそもそも努力する必要ないと思います。(任務の方向せいが違う。)
絶望の最中ではあるが、だからといって最後の最後まで生還を夢見て努力するものだろう。

体当たりで攻撃する任務と、無事にお客様を運ぶ任務との違い。

>「このような事故は、月日がたつとともに、心の中からその悲しみが悲惨さが遠ざかっていき、だんだんとお参りする人も少なくなるというような傾向をたどりがちですが、私たちはそういうことにならないように努めなければならないと考え、自戒し、かつ多くの方々にお願いしております」

これは年月によって参拝する人の体力がなくなってくるもの原因。
足腰が悪くなって、しかも遠い場所に住んでるとそこまで行くもの苦労。
慰霊碑があるところは山を登っていかないといけないから、なおさら足腰が悪いと参拝したいと思っても参拝できない。
家族も遠くに住んでいて、お盆に帰ってくれて代理で行ってくれる人が居ればよいのだが・・・
その家族も都合もあってお盆に実家に帰って来れないとかなどもろもろ事情があって、毎年いけるかどうかもわからない。

っとまあ、月日がたつとそのときの記憶を体験してる人も少なくなり。
被害にあった親族も世代が代わると、習慣でお墓まいりの如く慰霊祭に行かれるようならまだしも、すっかりそんな習慣も忘れてしまうといく人も少なくなるだろう。
それでも、村人がきちんと慰霊碑守り続けていけば残るものだと思います。



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