走り勝

途中出場の本田が同点弾！　日本代表、セネガルとドローで貴重な勝ち点1
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W杯二戦通して感じた事は日本の選手は相手に走り負けしていないって思った。
試合後、相手選手はバテてるもんね。
たぶんメンタル面で日本の選手は充実している感じがするし。
全然、先制されても選手は慌てないし、冷静に展開をピッチで見ているもんね。
やっぱり組織サッカーの日本はメンタルを含めて日本人監督の方がチームがまとまるって事かも知れない。
たとえば、パラグアイ戦で西野監督が乾に「足の重りを外せ」って言う言葉で乾の動きが変わったし、もし、これが外国人監督が同じ言葉を選手に通訳を介して伝えたところで選手のメンタリティーに影響を与えられる感じがしない。
しかも、外国人監督の母国のことわざで激励されても今一こころにはとどかない感じがするもんね。
組織的サッカーの繊細な運用は選手、監督、スタッフの綿密な連携がないと上手く運用できないんだと思うよ。
協会側その事をちゃんと認識して欲しいもんですな！