昨日の昼頃、近くの交番の巡査さんが 来訪。 近くと言っても 歩いて十数分はかかる距離の交番だ。
巡回連絡訪問だそうだ。彼の個人名と警察署の電話番号が書かれてある簡易な名刺(みたいな物)を受け取る。
家族構成の確認の話していて 思い出した。 たしか5年ほど前にも 同じ応対をしたぞ。
あれから我が家には なんの変化もないわけか。
7年前に亡くなった父の名前も 6年前に結婚した娘の名前も その表にはない。
緊急時の連絡先は、弟宅になっていた。もう忘れていたが、何かの時は「宜しくネ」。
話題の中心は「最近このあたりで空き巣が多い」こと。 「ガラスを耐ショック仕様にするのも一案だが、地震で閉じ込められたときに 窓を割って脱出することが困難になる」とのこと。 なるほど、難しいものだ。
チェックポイントが書かれてある「防犯診断」のプリントをもらった。 一度 見回ってみよう。
数分間 話して終わり、 次の家へ向かう「警察官」に労いの言葉をかけて見送った。
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