今日はやっとお休みだ。
昨日はよくしゃべるタクシーおじちゃんにあたってしまい、病院に行くまでマシンガントークのバリバリガシガシの25分だった。
そのあと病院に行って「まぁだいじょうぶですから」となだめられ帰宅。
ろっ骨3本折れたが、だんだん治ってきた。
でもまだくっついたか、くっついてないか・・・って感じらしい。
しっかし、腹の立つことに職場の冷徹アイアンマンみたいな鉄仮面部隊は「もうなおったんでしょ。いいかげんにしてよ」という視線を送ってくる。「折れトンじゃ!!」と暴れてやりたい。友人も俺が痛そうにしていると「演技がうまいな〜」と言ってくる。貴様のろっ骨おったろか!!
そんななか、事務のおねーさんは優しい。
「けがだいじょうぶなの??」と心配してくれる。
鉄仮面のアイアン女やアイアンおじさんたちに爪の垢を煎じて10リットルぐらいのませて、もうだめです助けてーと言わせてやりたい。
そんなことを考えつつ、夕飯に肉豆腐とギョーザをバクバク食べた。
去年のくれからゲームをしている。
テイルズオブゼスティリアというPS3のゲーム。
テイルズシリーズの20周年記念作らしく、おそろしく長い。
去年の松にはクリアしてみようと思ったけれど、まーったく終わらない。いまはレベル60.クリアできるだろ。
ずいぶん前のゲームだけど、ゲームをやらない俺だったのでこういう時代遅れでも新鮮。しかも安い。今のゲームはどんな進化してるんだろうか。
子どものころにやってたゲームといえば「ファイナルファンタジー」。
初めてやったのが「ファイナルファンタジー4」。
あの2Dゲームの小さいキャラがびしだのばしだのやられているところに感情移入し、ものすごく想像力を膨らませて想像力爆発させてストーリーを味わう。
今のゲームはなんでもかんでもすごいムービーで表現してしまう。こういうのって想像力はひろがるんだろうか?グラフィックはきれいだけど。
その点「ファイナルファンタジー7」はポリゴンが粗すぎて、川口市のマスコット「きゅぽらん」のようだ。「きゅぽらん」ってあれはかわいいのだろうか・・・(−−。
以前、イベントでキグルミのきゅぽらんがでかすぎて教室に入れなかった。どうしても入れなかった。あたまの先についてるへんなのもわからん。
←初めて見たときは「う○ちか?」と思ってしまった。
でも、これをみると「FF(ファイナルファンタジー)7」を思い出す。こういうので「FF7」のきゃらキグルミで新宿とか歩き回ってほしい。でも、つっかえている姿をみたくないなぁ。
とにかくテイルズオブゼスティリアをやっているが、最後らへんにやっと来たらしい。感動的な正義的エピソードとかあってなかなかいい。ラストはどうなるんだろうか。
言い忘れたが、悪い人間の悪の部分が憑魔(ひょうま)として怪物化してしまう。それを浄化するお話。うちの職場の鉄仮面どもも憑魔化してるから、是非浄化してほしい。
中島みゆきの「銀の龍の背に乗って」〜Dr コトーのテーマ曲を聴きながら。
まったく離島は関係ないな。つづく。
ログインしてコメントを確認・投稿する