火曜日です。
寒くなりましたね。
ちょっと前まで半袖でしたが、そろそろ長袖の上着が必要な感じ。
ニュースは、台湾の列車の脱線が大きいかな?
安全装置の停止VSブレーキの故障のようです。
つまり、意図的なATSの電源を入れない上での減速無視か、ブレーキが効かなかったのかの対立ですね。
でも、ブレーキが効かなくては、駅で止まれませんから、カーブでブレーキが効かなかったと言うのは、苦しい言い訳か。
漫画は、『事情を知らない転校生がぐいぐいくる』だったかな?
Twitterで読んでいる漫画の単行本です。
クラスで『死神』と呼ばれている女の子に、田舎から引っ越してきた中二病の小学生の男の子が憧れて接近する話。
死神は、伝染性なのか、周りは〈バリア〉を展開して彼女を孤立化し、彼女が触った物も、『呪われている』として、触れないようにします。
まあ、イジメですね。
しかし、『死神』の名を冠している事が〈かっこいい〉と認識する上に、クラスで孤立化させているのを、彼が崩してしまうので、だんだん彼女の位置も変化して行くことになるのです。
……と言う話ですね。
〈コルドバ〉は完成しました。
これで、20年ぐらい入手出来ずに、気になっていた〈コルドバ〉に、ようやく決着がつきました。
小学生の頃に作って、中学生の時まで大事にしていたのですが、学校に行っている間に棄てられてしまい、以降は模型店で探しても全く見付からなくて、秋葉原に行くようになってからも、結局入手出来ず、
ネットの通販で、プレミア価格で購入したものです。
やっぱり、〈コルドバ〉は良いですね。
前後に細長く、また左右が狭いデザインは、のちに〈銀河英雄伝説〉での〈自由惑星同盟〉側の艦船のデザインに繋がる感じです。
真ん中辺りがくびれているのも、そんな感じです。
宇宙戦艦ヤマト系列の、水上艦船を宇宙に飛ばしたような形は、後ろ向きに付いた砲塔があり、宇宙での戦闘でも、縦に並んで横方向の艦隊戦に対応していました。
ただ、超長距離艦隊戦が多くなると、結局は前にしか撃たず、後ろ向きに付いた砲塔は無駄になります。
また、スタートレックに始まる、〈ムサイ〉のような、ブロック式の艦艇は、前向きの砲塔に集中するものの、無駄に被弾面積が増えていて、前向きの戦闘では、被弾率が余計に上がります。
この〈コルドバ〉は、基本的な砲塔が全て前に向いて撃てるようになっており、横に並んで、勢対した艦隊戦に対応しています。
艦の容積の割に、前面の面積が少ないのも特徴です。
これが更に進んで、自由惑星同盟の艦船になると、艦の先端にシェーバーのように砲を並べて、横方向の攻撃をあまり考慮しない、極端なデザインになってゆきます。
艦内に、〈戦闘攻撃機〉では無く、〈突撃艇〉と言う、小型の艦艇を8隻ほど搭載しています。
戦闘機のようなドッグファイトではなく、横に艦列を形成して、ちょっとした艦隊を作ります。
おそらく、突撃艇には、ワープエンジンやら、長期の滞在設備は無く、あくまでも、その宙域での戦闘に特化したものでしょう。
今回は、突撃艇は入手していませんので、両脇をかためているのは、地球防衛艦隊の駆逐艦です。
あとは、航空機に見えるのが、主人公艦である〈ミネルバ〉です。
何十年ぶりに作る〈コルドバ〉は、ちょっとノスタルジックな感じ。
どうやら、何年ぶりかの、『日中首脳会談』のようです。
今では、米中が完全に対立していますし、中国としては、日本とはあまり対立しないようにはしたい筈。
日本としては、とりあえず発展途上国への支援としている予算から、中国は外したいでしょうね。
既に中国のほうが金持ちなのだから、やりたいなら自腹でなんとかしろと言う位置です。
中国は、結局のところ、金で繋がっている国はたくさんありますが、いわゆる『友好国』はゼロのままです。
米ソの冷戦時代は、それぞれが、友好国を拡げて、『西側』と『東側』に別れて対立していました。
しかし、予算こそ冷戦並みになりましたが、中国は、連邦を形成出来ず、また『東側』みたいな連携もゼロです。
中国自身が、『漢民族以外は下等民族』と言う態度で接していますから、結局は、元々が属領だった『朝鮮』だけが、中国に近い姿勢をしていますが、
他の国は、どちらか言えば、領土問題で対立している隣国ばかりですから、なんと言うか、中国はやっぱり、『内弁慶』と言う感じで、およそ世界大戦みたいのには、全く向いてませんね。
アメリカみたいな国に憧れるなら、周辺諸国と対立したりせず、もっと同盟国をたくさん作って、『陣営』を整えないと、今のままでは、『味方以外は全て敵』という、相当な孤立国家になりそう。
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