水曜日です。
雨が降った形跡がありました。
帰りもチラホラと降ったような記憶もあります。
ニュースは、トルコの領事館でサウジのジャーナリストが暗殺されたような話や、中国でハリウッド女優が当局に拘束され、ようやく解放されたような話がありました。
国家から狙われる程の人になると、移動する国にも注意が必要になるのね。
あとは、イギリスのヘンリー王子に子供が出来たような話とか、明るい話題もありました。
しかし、自由主義の国と、そうでない国の差が激しいですね。
特に、独裁に入っている国は、基本的人権の尊重すらありませんから、わりと些細な事でも捕まる可能性はありますし、権力側に反抗的だと、拷問を受けたり、人質を取られたり、最悪は処刑されたりしますから、とても現代とは思えませんね。
この手の国は、民主化運動をすると、かなりの重罪になるのも特徴です。
一方で、日本では与党の幹部の反対デモとかやっても、お咎め無しなんですから、あの連中も、よく考えたほうが良いかなと。
昨日は、帰りにクラッシャージョウの漫画が増刷がかかっていて、ようやく買えたり。
最初の発行部数が少なかったかな?
現在は、私もちょっとだけクラッシャージョウ祭りをやっていますから、増刷はありがたいです。
ストーリーは『宇宙海賊の罠』で、現在読んでいる小説の内容でしたから、先にどちらを読むかは考えてしまいますが、漫画を読むかなと。
この話は、巡洋艦〈コルドバ〉が出てくるから、タイムリーでもありますね。
そのコルドバは、現在は、細かい塗装をしつつ、スミイレを進めています。
スジボリが大量にありますから、ちょっとスミイレは大変です。
あまりやると、うるさくなりますが、グレーでやっているから、何とかなるかな?
箱が崩壊して、砲塔が1つ無くなりましたが、夜中に探していたらありました。
ビルドダイバーは、13話で、アヤメの罪の意識と、かつての仲間の象徴であるガンプラの話でした。
やはり、罪を感じて、主人公達から距離を置いていたアヤメは、連合のリーダーに、被害者のリストを渡したり、首謀者の情報を知らせたり、事件の解決に協力しているようです。
一方で、主人公の元には、事件の首謀者と思われる人から接触があり、リアルで会合して、ビルドファイター時代のマシンで対決となりました。
ダイバーシステムと違い、古いシステムは、プラモそのものの強度が問われる物で、バトルで機体が破壊されれば、ガンプラも壊れます。
主人公は、ダメージを受けるダブルオーガンダムに動揺しつつも、相手のアストレイと互角の戦闘を展開。
負けられない戦いで、颯爽と『トランザム』を使います。
しかし、この主人公は、トランザムを常用し過ぎ。
しかも、トランザムを使用した事による反動とかもないし、制限時間とかもない感じ。
なんだか、チートじみていて、卑怯な感じはしますね。
正直、違法デカールを使って力を得ているのと、リクが常用するトランザムと、同じような感じがするのです。
トランザムを常用するリクに、はたして違法デカールを使う人を批難する権利があるのか、私の目からは疑問です。
硬派な連中は、作り込んだ『ガザC』とか『ハイザック』とか使っているのに、リクは『ダブルオー』を使っているだけでも、対等では無いのに、更にトランザムを使いますからね。
そんなんで勝って、本当にうれしいかなぁ……
オリジナルのカプルとか、可変するSDタイプを使っているほうが、全然好感が持てますが……
あの、元ビルダーのモビルスーツは『アストレイ』でした。
ダイバーのモビルスーツが、どこまでアニメ設定が生かされているのかわかりませんが、別に電飾を仕込んでいる訳でもないダブルオーが、トランザムを使えるのは、設定によるものでしょう。
エネルギーも、ほとんど『無限』とも言える〈大陽炉〉を2つも付けていますから、事実上は無限のエネルギーで、更にトランザムも使えます。
一方で、アストレイはガンダムSEEDのモビルスーツですから、ジェネレーターは積んでおらず、バッテリーで動きます。
充電が切れたら動けません。
そのうえに、あの重装備ですから、バッテリーの消耗は、余計に早そうです。
まあ、作り込んだアストレイですから、もしかしたら、胴体がフリーダムとかの物に換わっていて、エネルギーは無限かもしれません。
でも、やっぱりトランザムは出来ません。
まあ、『ガンプラが好き』に関しては、トランザムは関係ありませんから、相手側の発言は、失言ではありました。
でも、やっぱりリクがトランザムを使って勝ってしまうのはモヤモヤしますね。
う〜ん。
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