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2015年06月21日23:47

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6月21日

こんばんは。
今日は予定通り、大井川鉄道へ紫陽花撮影に出掛けてきました。

帰りは藤枝のオートバックスに寄った後、国道1号で箱根を越えて茅ヶ崎近くから圏央道にのって帰宅しました。
大井川の紫陽花はちょうどどこも見頃で、色も良い感じに出てくれていました。
今朝は電車を崎平で撮影後、抜里まで様子を見ながら南下。汽車は田野口と地名で撮りました。
返しの汽車はトーマスを下泉で撮影し、定期102レは田野口で撮影してから抜里・福用と南下して撮りました。

帰りにプラザロコにも立ち寄りましたが、売店のお土産はトーマスグッズばかりでした。
プラザロコ内の奥の喫茶店だった所で、今夏は「This Is Cafe」さんがカレーショップを営業されていました。
夕方にレッドカレーを頂きましたが、とても美味しかったです。お立ち寄りの方は、ぜひ一度食べてみて下さい。


さて、6月21日の写真からです。


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1枚目は18年前、1997年6月21日の名古屋市内での一枚。
昭和49年3月に全廃となった名古屋市電の車両が、西区内の個人宅に保存されていました。
1050型と言う、大正時代の木造車を半鋼製車体に更新した車両で、記録では一両も保存されていない事になっている形式です。
こちらのお宅は区内の浄心車庫が無くなる時に、市会議員の連絡事務所の集会所として使うために貰ったのだそうです。


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2枚目は同じ日、1997年6月21日の名古屋港での一枚。
現在もDE10がJR東海のレール運搬用気動車を牽引して入線していますが、この当時はレール以外に日産化学の化成品タキが発着していました。
入替終了後、作業員の方に許可を頂き、観覧車バックで撮らせて頂きました。


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3枚目は12年前、2003年6月21日の大井川鉄道青部坂での一枚。
今でも活躍している元南海電車ですが、この当時は21003Fの編成は広告電車として全面広告塗装されていました。
ちなみに広告主は、合併前の本川根町。町内の「音戯の郷」と「白沢温泉もりの泉」の文字が描かれていました。


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4枚目は同じ日、2003年6月21日の青部坂での一枚。
C10牽引でやってきたSL急行、この日はカヌー大会のヘッドマークが付いていました。
良く見ると、静岡県の富士山キャラ「ふじっぴ」がカヌーに乗っています。


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5枚目は6年前、2009年6月21日の川根本町町内での一枚。
井川線川根両国駅の横で営業されているお茶屋さんでは、倉庫からお茶を運ぶのに手押しトロッコを使用していました。
手作り感溢れるトロッコ、使い込まれた荷台はつるつるになっていました。


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6枚目は同じ日、2009年6月21日の川根両国での一枚。
川根両国駅の山側には紫陽花が植えられていますが、撮るとバックに中部電力の独身寮がしっかり入ってしまいました。


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7枚目は今日、2015年6月21日の大井川鐵道地名駅での一枚。
地名駅の上下線の間に、ピンク色の紫陽花が咲いていました。
汽車が来る頃は運よく小雨となり、紫陽花の色や汽車の煙も雨ならではになりました。


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ラスト8枚目も今日、2015年6月21日の大井川鐵道下泉での一枚。
新金谷へ向かう帰りのトーマス、トンネルを抜けてきた所を流し撮りしてみました。
ここの切通しは紫陽花が咲いているのですが、なかなか絡めるのは難しいです。


以上、6月21日の写真からでした。
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