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2018年09月23日19:45

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今週の映画「映画の稚拙を上回るプロレスのリアルと美学〜パパはわるものチャンピオン」


パソコン公式サイトは以下のURLにてご覧いただけます左斜め下
http://papawaru.jp/
映画109シネマズHAT神戸にて上映中。
https://109cinemas.net/hatkobe/
上映スケジュールは劇場名下のURLにてご確認いただけます左斜め上

本ストーリー>

プロレスのエースだった男、大村孝志は10年後、反則技を多用する嫌われ者の悪役マスク
マンレスラー、ゴキブリマスクとなるが、息子の祥太に正体がバレてしまう。ママがパパ
は家族のために一生懸命働いていると説明するが、祥太は悪者のパパを好きになれない。
そんな中、大村はゴキブリマスクとしてプロレス最高峰、Z-1に出場することに。
勝ち進み、あと2回勝てばチャンピオンになれることを祥太に伝えるも、
彼はチャンピオンになんかならなくていいと言う。実は父親が悪役レスラーであることで
学校でいじめに遭っていたのだ。ママは祥太に大人になっても好きな事を続けることは
凄い事なんだと説明するが、彼はパパがゴキブリマスクとしてリングに立つことが
好きな事なのかと聞き返す。そんな時、試合のダメージで倒れる大村だったが、
医者に止められてもリングに立とうとする。そしてリングでマスクを取った大村は…



映画ジョルジュの鑑賞目線>

ココチェック↓
演出や主役の棚橋の演技の稚拙さを上回るプロレスのリアルと負け犬の美学(^_^)



「仲里依紗目当てでの鑑賞m(__)m」。
「プロレスおたくの編集者の役(^_^;)」ということで、
「稚拙な演出やセリフも相まってやや不憫m(__)m」。

「過剰な子供感を出す寺田心の演技は苦手でしたm(__)m」が、
「今作では過剰感はかなり収まっていました(^_^)」。一方、
「プロレスラーなので仕方ありませんm(__)m」が、
「主役の棚橋の演技は当然ながら素人m(__)m」。こちらも
「稚拙な演出やセリフも相まってやや不憫m(__)m」。

ただ
「プロレスはショーm(__)m」と言いながら、
「プロレスラーが役で繰り出す技は当然リアル(^_^)」で、その点は
「役者が役で繰り出すスポーツの技の100倍リアル(^_^)」。更に
「そんなにプロレスは詳しくないですがm(__)m」、
「因縁や生き様が組み込まれた世界の印象(^_^)」で、
「それはチャンピオンだけでなくトロフィー」、
「負けた方の美学にもなっているように思えました(^_^)」。

「意外とm(__)m泣かされました涙」。
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