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2018年09月21日08:53

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グランツーリスモSPORT ついに鈴鹿で1分29秒台

グランツーリスモSPORT ついに鈴鹿で1分29秒台
 一つの目標だった F1でのタイムトライアル、鈴鹿で1分29秒台が出た。1分29秒476で、これは、1分28秒台も狙えるタイムだ。さすがに1分28秒を出すのは厳しいだろうとは思う。そこで、1分29秒台を出したセットアップを公開したい。かなり意外な数字もあるかと思うが、いろいろ、試した結果の数字だ。
MERCEDES-AMG F1 W08 鈴鹿でのセッティング

◎まずは、パワーと車重は 100、 100の固定。
◎TCSだが、これを5にした。
 2ぐらいで走っていたのだが、5にしてもタイムは変わらず、タイヤの空転が抑えられる分、車は安定したので、5で通していた。
◎タイヤはレーシングスーパーソフト これはタイムトライアル用のタイヤだ。
◎ブレーキングバランスは、−3
◎車高 60、  120
 これも意外だと思う。車高を下げると速くなるイメージだが、実際は、車高を上げた方が速かった。GTS仕様かもしれない。
◎足回りの数字は次の通り
 5.70 、 5.80   これは、ややオーバー気味になる数字
 6 、 8    これも、ややオーバー気味
 51、 60    
 90、 81
 不思議な数値だと思うが、このサスペンションのバネの数値は、フロントが沈みやすく浮き難く、リアは、沈み難く浮きやすいセットアップになっている。これもオーバーになるセットアップ。コーナリング時に前荷重を維持しやすくする狙いだ。
 トー角    3.0、 1.0
キャンバー角 アウト0.30 、 0.00 これも不思議な数字だろうと思うがスピード重視だ。
◎ダウンフォース
 1700 、 2140
 ダウンフォースがタイムの要になった。フロントは、上限いっぱいの1700だが、リアの最大2200から2140にすることで、その分スピードを確保した。フロント リアのダウンフォースの数値は、いろいろと変えて試した方がいいと思う。基本は、フロントのダウンフォースを強めてグリップを確保して、フロントタイヤの流れを抑え、リアのダウンフォースを変化させて、オーバーからアンダーに移行させて全開でコーナーを抜けられる数値を探す。デフォの数値だと、フロントのダウンフォースがやや足りない上に、リアが横滑りするのでオーバーが出る数値になっている。ダウンフォースをフロント、リアともに上げると安定するが、直線でのスピードが鈍るので、リアの数値を少し下げながら安定走行+スピードのバランスを探っていく。ただ、フロントのダウンフォースは、最大にした方がいいと思う。
◎デフ
20
60
50
 デフは、かなり強く締めた。これでも低速コーナーでは結構クイックリーだ。デフを強く締めることでかなりの確率で車のふらつきを抑えられる。実は、リアは、もっと強く締めたいぐらいだ。
◎ギア比
410
 非常に微妙な数値だが、デフォで400になっている。これより下げると、エンジンの調子が悪くなる。コーナリングとギア比が合わなくなるのだ。400だと直線は、やや速くなるが、コーナーでやや不安定になる。410にすると安定し、スピードのロスも最小限に抑えられた。400がいいか410がいいかは好みだ。タイムにそれ程の差はないが、操作感が若干変わる。
 これは、あくまでもパッドでのセットアップで、ハンコンの場合は、また変わるだろう。足回りは、デフォでもいいのだが、TCSを5にするのと、ダウンフォースを少しずつ変えていい感じのコーナリングを探るのが鍵か。









 
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