今現在、新日の金看板は、オカダ・カズチカとかいうレスラーらしい。
オカダは、新日入門ではなく、ウルティモ・ドラゴンの闘龍門入門。
つまり、新日的には外様。猪木の直系でも、藤波長州、三銃士の直系でもない。
オカダの師匠・ウルティモ・ドラゴンは、天龍SWS出身。
つまり、オカダは天龍の孫弟子に当たる。
さらに、現在のオカダのケツ持ちは元WINGの外道。
外道は、WAR時代から、冬木の舎弟。
冬木は、言うまでもなく、天龍の舎弟。
こっちの系譜からは、オカダは天龍の曾孫弟子になる。
さらに、天龍引退の相手を務めたのも、おそらく外道の尽力もあって、オカダ。
あらゆる意味で、オカダは、猪木の血筋ではなく、天龍門下生である。
そのオカダが、IWGP持って、団体の看板を背負ってるのならば、
さらには、バックヤードで、マッチメイクしたり、アングル組んだり、エンピツ舐めてるのも、冬木の舎弟だった外道ということならば、
オモテから見ても、ウラから見ても、新日は天龍の軍門に下ったのだ。
馬場の全日も崩壊したが、猪木の新日もまた歴史の彼方に消えたわけだ。
最後の最後に勝ったのは「SWSの天龍」ということになる。
プロレスリング・ノア(NOAH)が破産した遠因〜三沢と仲田龍が川田を村八分にしたことが全ての間違い。
http://nationoflequio.hatenablog.com/entry/2017/02/07/003032
天龍源一郎、プロレスデビュー記念日にブログデビュー 貴重な写真を続々公開
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=4858198
ログインしてコメントを確認・投稿する