7月14日は父の命日。
亡くなったのもかなり暑い日だった。
父は役所務めだったので、
今回の水害のニュースを聞くたび、
「お父さんが在職中にあんな災害があったら、たいへんだったろうな。しばらくは家にも帰れず、役所に泊まり込みだったろう」と思う。
実際、友人のお兄様は神戸市役所勤務で、1995年の震災の後、その対応で忙殺され、体を壊したという。
猛暑が続く。
こんな中、行方不明者の捜索を続けている自衛隊や警察、消防の方々に改めて感謝するとともに、暑さにもかかわらず、被災家屋の片付け、泥だし作業に多くのボランティアの方が集まったことにも、被災地の出身者として、感謝申し上げたい(わたしは義援金を送っただけだが・・)。
日田市などは盆地で、かなり蒸し暑く、高温になります。
熱中症にはくれぐれもお気を付けください。
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