http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/english/news/islamicstatethreat/20141022.html
最後の場面で本人がハッキリと「これはNHKワールドレポート」と言っています。
つまり、昨年10月の彼のシリア入りはNHKの仕事であったことが証明されています。
しかし、NHKはこのことに関して一切公表していません。また、この渾身のレポートの全編を国内向けに放送した形跡もありません。これだけ後藤さんに関心が集まっているにも関わらずです。
この英語レポートの翻訳はこちらでも見ることが出来ます。
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http://ameblo.jp/et-eo/entry-11985408738.html
そこには、シリア難民の奇妙な証言があります。
「私は、米国とフランスはクルド人を助けてくれているとニュースを聞いた。しかし、私たちは何ひとつ助けてもらえなかったよ。」
この地域の人々は、連合軍の攻撃はほとんど成し遂げられていないと言います。彼らは、遭遇するISの闘士の多くは外国人であるように思われるとも言います。
「彼らはほとんど、アラビア語を話せない。」とアシュラフ・モハメッドは言います。
「多くはフランス語を話していたよ。私たちが助けてくれと懇願した時でさえ、彼らには解らなかった。彼らは、女性や子供に耳を傾けることを拒否するのさ。彼らの命令に従わない者は誰もが殺された。」
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さて、ここで後藤さんは何を知ったのでしょうか?
後藤さんが知った事実は、ひょっとすると日本政府にとって都合の悪いことだったのかもしれません。だから、ISISに人質となった後藤さんを日本政府は見殺しにした…
辻褄が合います。
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